ぴよはと

2004年06月30日
P:昨日は長時間かけて更新したのですが、PCがフリーズして消滅してしまったのでもっかい書くぴ。
といっても、昨日と同じ内容にはならないとは思うけど。
H:ほい。
P:で、今日の日記はテーマごとに分けて書くぴ。
H:ほむ。


〜近況等〜

P:冒頭にも書いたけど、最近もっとも腹を立てたことは昨日5時間かけて更新したのに、フリーズしてほんの数秒で消滅したことです。
H:ひぎぃ><
P:もう、行き場のない怒りでPCを壊すとこだったぴ。昨日PSO行って新クエしたかったけど、なんだか脱力しちゃってそのまま寝てしまったぴ。
H:ほむむ。
P:あと、昨日は料理作ってたらブレイカーが落ちました。弟が新クエやってる途中で怒ってたかも。
H:><
P:昨日作った適当な創作料理はあんましおいしくなかった。
H:><
P:ていうか、もっかいこうして更新してることに腹が立って腹が立ってしかながないです。
H:><
P:で、他になんかあったかというと、弟が買って来たペプシブルー飲んだり、スパ王を食べようとして全部床におとして食べられなくなったことがあげられるぴ。
H:ひぎぃ><
P:あと、近所の喫茶店にカレー食べに行って、お子様が2人いたんだけど、そのお子様達がうるさかったに。
H:むむ。
P:なんか、自称早食いの子供がいて、その早食いを自慢してたぴ。そしたらもう一人のお子様が「オレの友達は10秒で給食食う」って言ったら、早食い名人は「オレは給食5秒以下で食う」って言ってたぴ。
H:・・・。
P:あと、カードゲームとかの話はじめて、その子らが、自分らがいかに強いかという話をしだしたぴ。あと、カードサーチ行為を店の人に咎められたことによく分からない理屈の不満を言ってたに。あと同級生の話で「○○は雑魚だ」とか「オレなら瞬殺だ」とか言ってた。そのわりにカードの名前とかうろおぼえなのはどうなんだろ。
H:ほむう。
P:その子らもカレー頼んでたみたいで、食べてたんだけど、一人が辛いって言ったら、「オレ全然からくねー」みたいなこと言ってたんだけど、そのうち水何杯もおかわりしだして、「オレ猫舌だから熱いのはくえねー」とか言い出して、今度はカレーにケチ付け出したりしてね。「これカレーじゃなくて肉だよ」って意味わかんないこと言ったり。その辛くないって言った方が大食い名人なんだけど、あとから頼んだぴよこの方が全然早く食べ終わったのはどうしてなんだろ。
H:><
P:待ってる間、ポケモンやってたら、覗き込まれたりしてなんか嫌だった。まあ、これを見て思ったことは、PSOで不正やってて、注意しても会話自体通じてるのか分からない小学生や、ポケモンサイトで技マシン増殖の裏技ありますか、とか聞いてる子供を思い出したね。そういうことする時は共通した心理状態があったりして。ドラッグきまってるみたいにテンション高くて、会話がほぼ不可能なのも特徴的。
H:ひぎぃ><
P:あと、なんだろ。最近思ったことといえば、今まで生きてきて流れに身を任せればもう少し楽だったこととか結構あるような気がするけど、ひねくれてるのか、抗おうとすることが多いので、苦しいのかなあとか。自分よりも大変な人は結構いるとは思うんだけどね。
H:ほむう。
P:全然上手くいかないわけですが、かといって抗うのをやめるような性質じゃないというかね。
頑張れって言われることがありますが、これは概ね肯定的に捉えてるね。そうじゃない人も最近多いとは思うんだけどね。自分は頑張らなければいけないっていう強迫観念っていうか、そういうものを常に持ってるからか、「頑張れ」って言われて「これ以上なに頑張るんだよ」みたいには思わなくて、「応援してくれる人がいるから、もう少し頑張れる」とか思ったりすることが多いかも。例え社交辞令だったとしてもね。その人も自分の成功を願って言ってくれてると思うので、ぴよこはそんなに苦にならないかな。無理はよくないかもしれないけど、必要ならばそれも厭わないと思ってるし。といっても自分が人一倍努力してるとは思わないんだけどね。
H:ほむむ。
P:QUEENのフレディが生前「このまま行くと燃え尽きることは分かっている、だからといって止まることは出来ない」っていうかんじの言葉言ってたけど。そのへんは同感だね。止まって終わるくらいなら、このまま行って終わったほうがましというかね。
もう少し気楽に行けばいいのかもしれないけど、こういう性分だしね。気楽な自分なんて想像もつかないし。
CMで清志郎(漢字あってるかな?)が「幸せになりたいけど頑張りたくない」って歌ってるけど、一部同意かな。別に頑張るのは幸せになるためじゃないし、かといって幸せになりたくないわけではないしね。ぴよこ風に言うと「幸せにはなりたいけど、それのために頑張ってるわけじゃない」というか。
幸せって色々な解釈あるけど、ぴよこにはゴールみたいなものに見えるぴ。ゴールにはそのうちたどり着きたいけど、最後まで抗いたい、というか抗わなければっていう意識が働くのかな。ゴールは今のとこ設定していないっていうか、そこに向かうために頑張るというよりは、頑張ることが必要だって考えてる部分があるのかな〜。少なくても今のところはね。
H:長い上に分かり辛いですよ。
P:ひぎぃ><


〜怪談の話とか〜

P:これBBSに書いた内容とかぶるかも。
H:ほむ。
P:というか、昨日これかなり長く書いたのだけど、よく考えたら「がんこ」のネタになりそうなので後日そっちに書くぴ。
H:ほい。
P:なので、もう少し待ってちょ。


〜ボブ・サップのこと〜

P:こないだの試合で負けたっぽいね。忘れてて見てないんだけど、ネットとか新聞とかで内容確認したぴ。
H:そかあ。
P:結論から言ってしまうと、正直サップはもう引退した方がいいと思う。もし続けるなら長期休暇をとって、他の団体で気楽にやるといいと思うぴ。
H:ほむむ。
P:今回の試合、新聞では好意的に(しかもほとんど同じ内容で)書いてたけど、ネットでは散々だったぴ。ボブ・サップのファンサイトなんて、すごい荒らされてたし。
H:><
P:ぴよこはボブ・サップが好きですが、正直このままK-1で試合し続けるのはやめて欲しいぴ。今回の試合の前の記者会見でサップが欠席した理由を、K-1サイドは、極度の興奮状態で、相手に襲い掛かりそうなほどだから、って言ってたんだけど、実際はサップは体調を崩してて、その時点滴打ってたそうな。負けた言い訳をそういう風にいうK-1や谷川も嫌なんだけど、普通そういう選手を無理させて試合に出すかな。しかもそれで負けたんじゃ話しにならないでしょ。
確かに、今回の試合はボブ・サップが出なかったら金取れないカードばっかりだったと思うぴ。
でも、それはボブ・サップばっかり前面に出して、他の選手を育てなかったK-1の責任だと思うぴ。
H:ほむう。
P:石井館長もマスコミに出られなくなったりして、ここ数年広告塔をしてたのはサップだよね。しかも激務の中試合して、勝ち続けてたんだから、すごいとは思うぴ。最近は強い相手がいなかったとはいえね。勝ち続けるのが当然っていう空気の中ですごいプレッシャーだったと思うぴ。本当なら1敗や2敗するくらい普通の選手ならあるのにね。それに、会見での野蛮な態度とか、プロレスでの暴言なんかあきらかにキャラ作りの一環でしょ。本当は結構気弱だと思うけど。ミルコ戦以来戦うのが本当に嫌になっていたように思えるしね。
でも最近はよく勝ってたので復調したのかなとも思ったんだけど、藤田戦でまた心が折れちゃったのかも。そんな中でなんで試合に出したんだろ。谷川は感動したとか茶番して、このまま潰す気なのかな。確かに今のK-1はボブ・サップがいなければ面白くないとは思うけど、それは選手を育てなかったK-1の責任だとは思うしね。漫画でいうならジャンプの方針みたいな。
H:><
P:今K-1で強いって言われてるボンヤスキーや、イグナショフはそんなに強いとは思えないし層が薄いのかな。メジャーな選手とマイナーな選手が二極化してるかんじ。
ホースト戦や、ノゲイラ戦で見せてくれた勇気をもう一度見たいとは思うけど、サップにはこのまま引退か、のんびりやって欲しいぴ。潰れるよりはその方がずっといいと思う。
H:そかも。
P:うん。


〜6月12日の日記について

P:6月12日の日記で書いたボクサーのパンチについての考察について、PSOでお世話になっているSgt.6Stringsさんからメールを頂きました。許可もらったので引用してみるぴ。
H:ほほ〜ぅ!
引用部は『 』

『>「人間が考えて反応できる速度はせいぜい0.1秒くらい」
>仮説1、鴨川会長の台詞では0.1秒ではなかった。
>仮説2、鴨川会長が嘘を言ってる。

はじめの一歩を読んだことがない(前提崩壊)自分なので、
鴨川会長のどのあたりの台詞なのかはわかりませんが、
人間が「考えて」反応できる速度は一般人でもボクサーでも0.3秒前後です。
ただし「考えず」、つまり無意識に反射的に反応する場合は、
鍛えられたボクサーでは速くて0.13秒くらいになります。』

P:ほむほむ。
その台詞が出てくるのは、伊達が一歩のパンチに対して、体をひねって威力を殺したことについて、経験からくる予測で行ってるっていう部分だったと思うぴ。

『>仮説3、ボタが大袈裟に言ってる。

「大袈裟に言っている」かもしれませんが、通訳上の手違いかもしれません。
「200 kilo meters」とボタが言っていれば大袈裟になるかもしれませんが、
「My punch is 200 kilo」と言っているのであれば、
時速200Kmなのか、あるいは圧力として200Kg重と訳すか、択一になってきま
す。
ボタの体つきであれば200Kmの速度が出ると錯覚できてしまうので、
可能性として翻訳の手違いもありえます。』

P:今思ったけど、欧米とか、速さにKmよりマイル使うことが多いと思うんだけど、そのへんどうなんだろ。ボタは南アフリカの選手だけど違うのかな〜。
ほむむ。

『>「野球選手の球は速くて150kmくらい」

野球のピッチャーが時速150Km位のボールを投げられる理由として、
脚、腰、肩、肘、手首といった、これらの部位の筋肉を駆使しているということが挙
げられます。
各筋肉で生み出された加速力が最終的に合算され、時速150Kmのボールを投げてい
ます。
なので、この筋肉の使い方をすれば、ボタ選手も時速200Kmのパンチを出せそうで
すが、
ピッチングフォームを利用してパンチを出そうとすると、モーションが大きくなるた
め、
たとえ時速200Kmのパンチを出しても避けられてしまいます。
(余談として:人間の体の構造上、最高のフォームでも170キロちょっとが球速の
限界です)

>仮説4、前提からして間違っている。
>仮説5、計算が間違っている。


前提、計算としては間違っていません。
なお、時速の公式は、時間 ÷ 距離 = 時速です。』

P:ほむほむ。なるる。

『>仮説7、本当にこれくらいパンチが遅い。

具志堅用高(昭和51年WBA世界Jr.フライ級王座)氏の現役時代に測定したパンチス
ピードは、
ジャブでも時速30Kmそこそこしかなかったようです。
現在の現役選手でも時速40Km出れば相当速いと言われています。
パンチ自体の筋肉の使用部位や負担の比率が、
ピッチング時のそれと違うために、このような速度しか計測されないと思われます。

パンチは腰と肩と肘の筋力を使用しています。

と、ここまで書いてみたものの、最後に残った

>仮説6、ボクサーと相手の距離が違う。

が、調査結果では解決できていません。
速度や距離の関係を突き詰めると、パンチスピードとの矛盾が生じます。
前提では「相手との距離が1m」となっていますが、
仮に幕ノ内くんや伊達さんと同じフェザー級の選手のリーチでは届かないと思われま
す。

これを踏まえて、距離間の変更などを行うと、今度は速度の結果とかみ合ってきませ
ん。
あるいは時速30〜40Kmを提示した計測方法以外で測るとどれくらいになるの
か、
といった、さまざまな疑問がのこります。
個人的な疑問として残ったものと総合してみると、

1、「接近戦」時のボクサーの距離はどれくらいか?
  リーチ相応の距離を求める必要があります。
2、ボクサーのパンチの動作の確認と、正確なスピード。
  パンチの初動や加速度も含めた、総合的な速さが必要になります。
3、反応速度と反射のメカニズム
  0.13秒で認識、防御の動作との関係。

その他、使用筋力と速度への関連も調べないとなりません。

今回はひとまず、こんなところで。 では。』

P:なるる。ためになりました。ありがとぴ^0^


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