| P:また更新が久々になってしまいました…。 H:>< P:といっても、今日はなんだか書くのが進まないことばっかだに。 H:ごむむ…。 P:でも、頑張って書くっぴ! H:ほい。 P:最近何があったっけな〜。 H:ごむむ。 P:最近買ったものの話からしようか。最近買った漫画ですごく嫌な気分になったのがありました。某ノベルが有名な出版社の、国民放送みたいなタイトルがついている漫画です。 H:ごむむ。
〜ここから下はすごくアレな文で且つ内容も乏しいので読み飛ばしてもいいです。〜
P:これすごく笑えるとか危険だとかいうレビュー目にしたけど、全然そんなことない。原作のノベルは読んでないけど、少なくても漫画は私にとって最低の作品。面白くないとかそんなレベルじゃない。ただ腹が立った。 この作品、ひきこもりのイタさを笑うってのがメインの内容のような気がするけど、このひきこもりの主人公に全くリアリティがない。オタクで妄想たくましいだけの人、話の都合によって、ロリコンになったり、精神的疾患を持っているように書かれるけど、全然どういうキャラなのかわからない。 それに、これイタさだけ強調して全く悲壮感がないんだよね。勿論、ひきこもりを扱う作品だからって悲壮感ただよわせなければならないっては思わないんだけど、ただその全くリアリティのない、しかもありきたりなイタさをただ笑うって作品。これがすごい面白いって人もいるかもしれないけど、私は全然面白くない。「げんしけん」と比較したレビューを書いてる人もいたけど、なんでそれが比較の対象になるんだろ。「げんしけん」はオタクの話で、これはひきこもりの話ですよ。大体「げんしけん」はオタクに対する愛みたいな部分あるけど、この話にはそんなものないしね。まあ、関心ない人にしてみれば、同じに見えるのかもしれないけど。これ見てすごく笑える人にとっては、どちらも危なくてイタい人なんでしょうか。これ多分オタク向けなジャンルに含まれるんだと思うけど、その辺の評価どうなのかね。(一部削除) 今とんでもないこと書きそうになったけど思いとどまったよ。閑話休題。 大体この話に出る、いわゆるヤバイって人なんて全然やばくないです。普通に生きてるし。ヤバイ言動もあるけど、それは単なる漫画的な部分でだし。単に記号を並べ立てただけ。イタさだけ強調して、たまに心の闇みたい描写もあるけど、なにそれ?ってかんじ。そういう心理なんて理解しているように思えない。少なくとも理解しようとはしてないように思う。これ、ただ絵がかわいいってだけの駄作だと思う。正直この漫画面白いって人とは、あまり友達になりたくないとすら思った。 リアリティ感じないから面白いという意見も、リアリティあるから面白いって意見もありそうだな、これ。後者はいかんともしがたいよ思うけど。 まあ、一言でいうと、この漫画で取り扱ってるネタは笑えないし、笑っていいものじゃないと思う。つい笑っちゃうっていうクオリティにすら届いてないような。これ、真剣に書いてるのかな。単にイタいっていう記号並べ立ててるだけじゃないのかな。これ漫画家が書きながら、「オタクっぽい漫画かいてるけど、俺はまっとうな人間なんだよ」って主張(?)が見え隠れしてすごい見苦しいんだけど。それと精神疾患等で苦しんでる人に謝ってねって思うよ。そういう体験リアルでしてる人や、そういう知り合いいる人はリアリティ無い描写にも、それを半ば笑いものにしてることにも腹が立つと思うよ。(余談ですが、若者が「鬱入ってるよ〜」とか談笑するのをよく見ますが、それ聞く度殺意覚えるよ。まあ、私が敏感すぎるとは思いますけどね)これの小説は読んでないからわかんないんだけど。 やばさでも面白さでも、「稲中」や「らぶやん」の方が全然上だと思う。 まあ、この本読んで不快になった気持ちを全く書ききれてないし、やたら支離滅裂だけど、そんなとこで。この本に対する私の本当の感情はここで吐露できるような内容じゃないですし。 私がアクセルなら「こんなモン買うな」って、全国ネットで言いそう。 ともかく長駄文ごめんぴ。この作品読んだことある人の感想も聞きたいな。 H:ごむむ…。 P:とまあ、私もこんな貧困な発想で、かつつまらない文章しか書けないイタい人なんですけど、それはおいといて次行きます。 H:ほい。 P:ついでにもう一つ不快なことを言っときます。許してね。 H:ごむむ。 P:AERAの特集のアンケートで「子供は将来のことで悩んでると思いますか」の問いで、12歳の子供と、その親が答えた結果だけどね。 H:ほむほむ。 P:親のYESが6%、子供が33%だってさ。楽観的な親が多いんだねえ。まあこれだけのことなんだけど、私はやっぱりと思うと同時に、愕然としたけどね。でもまあ、これ以上負の感情撒き散らしても仕方がないのでやめるよ。本当に嫌な世の中だなって今週はよく思ったね。 H:>< P:まあ、上の2つだけじゃなくてね。色々あったし、精神状態もよくなかったし。地震や台風で苦しんでる人いるのに、なんて矮小なんだとも思われるかもしれないけど、全くその通りですよ。そういう人間なんですよ、私。 H:>< P:自分を卑下する行為もまた見苦しいんだけど、どうも卑屈でね。もっと前向きに考えろって言われるけど、そう考えることが出来ないから今もこうしているんだし。第一、「そう」思えないのに「そう」思わなければならないって啓蒙されるのがすごい嫌なんだけどね。ああもう止まらなくなってきてどうにもならないので本当にここまでね。 H:…うん。
〜アレな話はここまで〜
P:あと、秋葉原行ってPCエンジンのゲーム5本と、GCのメモカと、ポケモンカードとか買ったけど、3000円くらいで済んだね。 H:ごむむ。 P:PCエンジンのゲーム1本200円以下だったし、GCメモカは中古だけど400円(状態いいの選んだけど、PSOに使うのは怖いので主に倉庫用に)、ポケモンカードなんか500円で200枚くらい買えたり、古いシリーズは半額以下だったりしたので、お買い得だったぴ。ちなみにメモカにはバイオとかのクリアデータが入ってたぴ。消さないで他のメモカに移したけどね。 H:ごむむ。 P:あとなんか買ったかな。ああそうだ。今日(29日)に靴買ったんだ。久々にスニーカー買ったぴ。あまり高くないやつだけど、見た時に色とか気に入ったので買いますた。前よく履いてたのは、バイトしてて、破けちゃったからねえ。 H:ごむむ。 P:新しい靴履くの楽しみぴ!雨降ってない日以外はサンダルだったけど、さすがに寒くなってきたしね。 H:ほい。 P:そいえば今月は本当に聴きたいCDが沢山でたよ〜。出費いたかったぴ!まだ聴きたいのあるけどね。というか結構散財したのでそろそろやばいな〜。 H:んむう…。 P:そいえば、こないだCD買いに行った時のことです。 H:ほむむ。 P:品川庄二(漢字こうだっけ?)のどっちか知らないけど、かっこ悪いのが芸風の方に似た人が「ヘヴィロックのCD買う初めてなんですけど、なにかオススメのガツンと来るの教えてください。1000円以内で」みたいに店員さんに聞いてたね。1000円以内はさすがに無いだろって思ったけどね。見てたら、アイアンメイデンの中古CD薦められて買ってたけど、多分それ欲しかったのと違うと思うな。いいアルバムですけどね。でもヘヴィロックではないかも。 H:ごむむ。 P:もっとどういうのいいかお互いに話し合えばよかったのにねえ。でもまあ、アイアンメイデン聴くのもいいと思います。おちまい。 H:んむう。 P:そいえば、こないだのトリビアで校長のマニュアルのことやってたよね。あれって、数年前の爆笑問題の「学校VOW」って本に複数の学校の校長が朝礼で全く同じこと言ってたって投稿があったんだよね。確か、好きなものでも沢山食べ過ぎると飽きる、みたいな内容の話で、その食べ物がハンバーグだったりエビフライだったり、まちまちな以外は内容はほぼ同じだったらしいぴ。 H:ごむむ。 P:やっぱりマニュアルあったんだねえ。そうじゃないかとは思ってたけど、謎が解けたぴ。まさか、この謎が解ける日が来るとは思っていなかったぴ。 H:ごむむ。 P:そう思った、「a○○○ character」のぴよこなのでした。 H:ひぎぃ>< P:あと、会社説明会行ってきました。映画の配給会社かな。少し脈アリかとも思ったけど、あんまし期待しないで結果待つぴ。まあ特に希望職種ではないんだけど、悪くはないと思ったぴ。そんなに贅沢も言ってられないし。 H:ごむむ。 P:その会社、昔ギャルゲー出してた会社と一字違いなんです。で、書類に間違ってギャルゲーメーカーの方の名前記入しちゃってあせったりもしました。 H:ひぎぃ>< P:これは、ジョジョ第5部の「ブローノ・ブチャラティ」の名前がブルーノだったか、プチャラティだったか、ブチャラディだったか悩むのと似ていますね。 H:似ていません。 P:うん。今回はこんなとこかな。週末にもっかいくらい更新できるかも〜。小説は間に合うか微妙…。でもがんばるぴ。ああ、そうだBECKのガイドブック買ったんだ、ロックのこといっぱい書いてて面白かったぴ。 で、今何思い出したかというと、作者と甲本ヒロト氏の対談で、夢の話で作者が、こないだまで将来の夢持ってたのに、みんなある時期がくると、受験の準備とか始めたり、現実的な線に行くってことで、ある人に「みんな本気で思ってたんじゃないんじゃないか」っていう話をしたらしいのです。でそしたら「それは持てる者と持たざる者の違いなんだよ」「亀の卵が、すべて孵るわけではない」って返されたんだって。それで、作者は「俺ってラッキーだったんだな」って思ったって、ヒロト氏に言ったのね。そしたら、ヒロト氏は、「いや、それってラッキーだったんじゃないよ。がんばったんだ。がんばるってことは、苦しむことじゃない。楽しむことなんだ。だから、楽しんだんだよ(笑)」ってのが載っててね〜。目から鱗が落ちたよ。 H:ごむむ。 P:他にも、なんかすごく目から鱗の落ちる対談だったぴ。この対談載ってるのは黄色い方ね。赤い方もいい本だけど、黄色いやつの方がオススメかな。最も、黄色い方が前に出てるので、漫画本編のストーリーは網羅してないけど。BECK、アニメも面白いね。音楽漫画ってしっくりこないのが多いけど、これは好きだなあ。 H:なる。 P:あ、もひとつ、神田神保町で明日から古本市があるんだった。行ってこようかな。これ毎年行ってるけど、本好きなら絶対面白いよ。一回行ってみることをおすすめするぴ。今日も少しだけど露店出てたぴ。
 H:ごむむ。 P:じゃ本当にこんなとこで。またぴ! H:ほい。 |
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