ぴよはと

2006年07月31日
ぴよこ(以下Pまた大分間が空きました。
色々あったといえば、あったのかも。
何から話そうか。
まず報告からかな。
鳩子(以下Hゴム。
P:うん。
ブログやBBSでは報告したことだけど、もう一度ね。
PlasticSOulを含むHPの更新を8月1日で休止することにしました。
対象は上記の他、らぴ屋、ブログ、携帯版です。
各BBSへのレスも同日までの予定です。
他のHPへ出向いても、あしあとを残すようなことは今後しないと思います。
とりあえず、当面は完全に閉鎖はしませんが、あまり放置するのもアレなので、将来的にはその可能性もないとはいえません。
それも含めて今検討中です。
相互リンクさせていただいてるサイト様には後日、報告に伺おうと思ってます。
H:しょうか〜。
P:それと、PSOもGC版のライセンスが今月14日に切れたので、休止しました。
PSUへ参戦の予定も当面は無しです。
H:なぽぽ。
P:オンでは、このことを自分から言うことはしなかったので、接してくれていた方には申し訳ない気持ちでした。
PSUでの再会を話していた方との約束も結局守れなくなってしまって申し訳ないです。
H:ゴムー。
P:元々は休止ではなく、完全にHPもオンも停止の予定でした。
ただ、それを決めて報告するまでの間、オンにいても感慨が深く、ヘミングウェイじゃないけど、何を見ても何かを思い出す、みたいな状態で後ろ髪を引かれていました。
このことは、オンでは一人にだけ話していました。
今までのことから、軽く流されちゃうかなと思っていたけど、すごく心配してくれて、私の決心は鈍りました。
挙げればキリがないけど、様々なことで私の決心が鈍り、停止から休止という表現へ妥協となりました。
もう戻らないという当初の決心から、また戻るかもしれないという可能性での妥協です。
と、ここまでは大体他で書いたことかな。
H:ほほ〜ぅ!
P:突然の報告だったし、今話せることは少し書いておこうかな。
といっても、自分でも気持ち整理ついてない部分がまだあるというかね。
理由は一つではないし、とても語りきれるものではないと思うし。
ここに書けること、書けないこともあるしね。
とりあえず、このような結論になった理由を少し、あと今の私の気持ちかな。
その辺を徒然なるままに書いてみようと思う。
H:しょれ〜。
P:…と思いましたが、この話題になると全然話が進まなくなるんで、後回しにしよう。
思うこと多すぎて、何書いていいのか…。
頭ぐるぐるです。
(実際ここまで書くのに2日かかってたり…。)
H:ハワワ。
P:うん。
じゃとりあえず、話題変えよう。
携帯にこういう写真が残ってたんで紹介。
おでん缶です。
 
秋葉原のおでん缶が有名になったんで、類似品が出ている模様。
左のは、温かいやつ。
バイト先で食べました。
左のは冷たいやつ。
釣りバカが書いてる。
どっちも一個300円で、冷たいやつのがおいしかった気がする。
温かい方は、ダシききすぎなのか、なんか生臭かったかな。
H:なぽぽん。
P:夏に部屋に敷こうと、地元の店でゴザ(ムシロってもいうのかな?)を買ったんですね。
一畳用。
何か、買ってて気づいたんだけど、そこの店主のようなおじいさん、すごく元気いいんだけどさ。
小さい「つ(っ)」を大きい「つ」ってはっきり発音するんだよね。
「はいーつ!」
「ありがとうーつ!」とかはっきり言ってたし。
あと忘れたけど、そういう口調だった。
些細なことだけど、気になったのでした。
H:細かいこと気にするな、ペサァー
P:最近、タマゴボーロ(赤ちゃんの食べる、丸いビスケット?みたいなやつ)がお気に入りでよく食べてる。
キティちゃんのやつ。
7袋入りで80円ぐらいだよ。
ブログに書いたフリスクガム買った店で買ってる。
多分スーパーで買うと100円くらいするんじゃないかな。
ほどよい甘さで、口どけよくておいしいです。
たまに食べたくなるんだよね。
ポポロンとか、コロンとか、キャラメルコーンも無性に食べたくなることあるけど。
H:そうかに。
P:なんか、亀田興毅の世界戦のCMで、彼の幼少期の映像出てるよね。
彼の後ろに、ウルトラマンのソフビ人形が大量に並んでるの見てびっくりしたよ。
カネゴンとかゼットンとか、うちにあるのと同じだし。
なんかあまり好きじゃなかったけど、少し親近感わいちゃったよ。
少しだけど。
H:ごむむ。
P:とまあ、ここまで書くのに一週間近くかかったわけだね。
他に書くことといえば、クラブニンテンドーの特典プレゼントのDS版ゲームウォッチみたいなのを交換したこととか〜。
あと、買ってから手をつけてなかった、GBA版探偵神宮寺三郎で遊んだよ。
2日で終わった。
時間にして6時間くらいだったかな。
面白かったけど、今までより少々ヌルくなった印象かな。
助手の洋子くんが今回、推理をすごく外すので今までの聡明なイメージが何か崩れたような…。
クールな感じだったのに、今回柔和な表情多いかもね。
うーん。
あとねえ、Mステにレッチリ出たっぽいけど、見逃しちゃった。
見たかったなあ。
事前に知ってて、見たかったんだけど当日忘れてて、タワレコでその情報見て思い出したんだよね。
その時もう8時まわってたし。
そこから急いで帰っても間に合わなそうだったしなあ。
残念ぴ。
H:ヴぉむむ。
P:あと、先日一つ歳をとりましたね。
特に感慨はなかったかな。
まあ、そんなものかも。
余計あせるってのはあるけどね。
H:しょうか〜。
P:これ携帯版日記の再録ね。
「今日、家に帰る時に、ビーグル犬が私の後ろからついてきた。
首輪が付いていたから、飼い犬だろうけど、紐も付いてないし、逃げてきたのかな?
結局家の前までついてきて、玄関のとこで座って私が家入るとこ見てるのよ。
私の家にも昔ビーグルいたんだけど、そのビーグルみたいに鼻ピィピィ鳴らしてさ。
切なくなった。
なでてみたら、すごく尻尾ふって人懐こかった。
でも、どこかの飼い犬だろうし、私も買い物帰りだから、玄関でその子と別れて、家に入ったよ。
買い物袋の中身を冷蔵庫にうつして、まだいるか見に行ったら、角のところを丁度曲がっていったよ。」
H:モグウ。
P:うん。
これ書いたあたり、少し元気がなかったというかね。
今もだけどね。
なんかとぼとぼ帰って来てたら、ビーグル犬が尻尾振ってついてきたんだよね。
私はね。
なんというか、霊とかそのへんを死者の霊魂だとか、あまりそういう風に考えてないんですね。
個人の受け止め方とか、感じ方の問題の延長線上にあるものみたいにね。
例えば、いわゆる霊体験を否定はしないけど、それらが死者の仕業かというと疑問があるって感じかな。
少し話飛んだけど、戻すよ。
そうはいうものの、仮にもし彼岸に行ってしまった親しい人なんかが、自分を守ってくれてるっていうのが本当だとしたら、それは自分には私の家にいた犬だと思うんだよ。
これは、子供の頃読んだ怪談で、霊から犬が守ってくれたってのがあってね。
それの影響もあるのかも。
子供の頃、臆病だったのに怪談好きだったんだよね。
でも、それ読んでから、私がそういう霊に何かされそうになっても、うちの犬が助けてくれると思って、すごく元気づけられた経験があるよ。
大分話しずれたけど、その先日ビーグル犬がついてきた時に、私が元気ないから、うちにいた子が心配して出てきたのかなって少し思ったんだよ。
ハッピーて名前のビーグル犬だったけどね。
まあ、ついてきたのはオスで、ハッピーはメスだったし、大きさも違っていたけどね。
私はあまり、悩んでいても人に話したりしないから、そういう時愛犬の存在にすごく救われていた部分はあったんだと思う。
私は昔は人から、悩み無さそうってよく言われる人間だったしね。
今は、いかにも悩んでそうに見えるらしいけど。
私の思い込みかもしれないけど、当時は私が悩んでることとか、周りの親や友人より、うちの犬の方がそれを分かってくれているような気がしてた。
だからか分からないけど、今回のこともそうなのかなと思ったのでした。
H:しょうか〜。
P:冒頭の話に戻ろうか。
そうだね。 
ネット休止の理由とか少しね。
ここまで書くのに、本当に時間かかったよ。
最初書いたけど、本当に気持ちを全て書くのは不可能で、書けないこともあるし、はっきり言えない部分はあるんだけどね。
それも踏まえて読んでください。
理由というか、理由らしい理由なんてあまりないし、自分の今の気持ちを少しぐらいのものになるかもだけど。
H:ゲムム。
P:HPの方から書こうか。
ブログはともかく、こっちの方はかなり放置気味になっていたよね。
まず、今後定期的な更新を維持していくのが難しくなったってのはあるね。
スケジュール的にもだけど、モチベーションがね。
元々そうなのだけど、最近は特に自分のしていることに自信が持てないというかね。
モノを書いていて、技術的面なども含めて、自分の納得いくものが出来ないというか…。
人を楽しませる才能はまだまだ欠けていると思ってね。
更新の頻度も内容もここのところ全然だったと思う。
いつも来てくれる人には、そのへん申し訳なかったね。
それに最近、あまり書きたいことが見当たらなくなって来たんだよね。
日記とか書こうにも、何があったかあまり思い出せないというかね。
本当につまらない毎日なんですよ、これが。
単純に、才能が開花する前に枯渇したってだけなのかもしれないけどね。
休止前にやりたいと思ってたことはあったけど、結局今の段階では無理そうだしね。
まあ、その辺文章で食べるとかいうのは誰かの言うように幼稚園生の夢なのかもしれないね。
文章とっちらかってごめんだけど。
実際ね。
HPやめようと思ったのはこれが初めてじゃないわけです。
今まで何度もやめようと思った。
それで何故今かというと、まあ表面的には、よく言えば充足した、悪くいえば適度に疲れたということかな。
適度にってのは微妙な表現ではあるけど、今がHPはじめてから一番つらい時期ではないんですね。
一番つらかった時期に辞めないで、何故今やめるのかっいうのはね。
そうだなあ。
大学時代、教授に言われたんだよね。
ある人のことをね。
その人はずっと、いわゆる抑うつ状態を長いこと患っていてね。
病院やカウンセリングに通っていて、段々よくなっていったんだって。
それで、もう病院やカウンセリングにかかる必要が無くなってもう大丈夫って時に、飛び降り自殺をしてしまったんだよ。
私は、それは何故か分かる気がした。
まあ、お前は大丈夫かっていう話なんですけどね。
例えがあれですけど、だから一番つらい時期に辞めるんじゃなく、今なのかなって少し思ったんだね。
ああ、勿論死ぬとかじゃないからそれは心配しないで。
例えば3年前なら、一日中死ぬことを考えていたし…、というか自分を消してしまいたいみたいな感じかな。
でも今は大丈夫かな。
随分健康になったものだよ。
だから大丈夫。
話飛んだね。
だから充足したってのも嘘じゃないんだよね。
もうここまででいいか、って気持ちがね。
単なる放棄なのかもしれないけど。
つらい時は、頑張らなきゃって考えてたり、ここ更新することでセラピーになってた部分てあったと思うんだよ。
実際、自分の鬱憤をここで晴らしてるんじゃない?っていうのは指摘されたことあるね。
うーんそれとね。
まあまた、不吉なこと言っちゃって申し訳ないけど、NIRVANAのカート・コバーンみたいにさ「錆びつくくらいなら燃え尽きたい」って気持ちもあったのかな。
全然燃え尽きずに不完全燃焼だけどもね。
自分が楽しめない内容をこのまま続けていくよりも、ここで辞めちゃおうかって気持ちはあったよ。
PSO辞めたら、HPも辞めようってのは以前から考えていたしね。
まあ、きっかけになった出来事ってのは全く無いでもないかな。
それは書かないでおくけどね。
うん。
このタイミングで、中田引退やら私の好きなバンドの解散やら、目に付いて、なんか変な感じだったな。
欽ちゃん球団の解散はあっさり撤回されていたけどね。
うらやましくも思ったりして。
あとねえ、このHP作成ソフト、ここんとこフリーズすること本当に増えちゃってさ。
前のPCでもひどかったけど、今はもっとひどいな。
フリーズしても、データ保存出来る場合あるから、若干マシなんだけどね。
などなど、色んな要因が入り混じっての休止でした。
うん。
動機不十分かもだけど、今思いつくこと、書けることはこれぐらいかな。
H:ごむむ。
P:それと、PSOかな。
こちらも少し複雑かな。
こちらは、やっぱり充足したって気持ちはあるかな。
もう十分やったというかね。
楽しめなくなってきてたのは、結構前からだけど、友達に会いたいとかもあって、顔は出していたんだよ。
頻度は減ってたけどね。
辞めるとしたら、時期的には最悪なのかなと思う。
PSUもうすぐ出るし、GCPSOが活気あるのはもう少しだと思うとね。
当然会えなくなる人も出てくるだろうし。
私が以前に、辞めないでって引き止めた人に、自分にはそう言ったのに辞めちゃうんだね、みたいに言われたなあ。
ショックだったんだって。
私もその人とお話するの好きだったんだけどね。
結果裏切るようなことになっちゃった。
その人に限らず、私に良くしてくれた人を裏切ることになっちゃったね。
オンではそのこと言わなかったし、知らない人も結構いたかも。
これも不誠実ではあるかもしれないね。
自分も、友達に黙っていなくなって欲しくなかったし、自分は当然辞める時はみんなにお別れの挨拶をするつもりだったよ。
でも、そうなってみると静かにいなくなりたいって感じだった。
実はそういう思いで、黙って辞めていった人は多いのかもね。
オンでも暗いニュースばっかで、嫌気がさしたってのは多少あったかな。
管理の問題などもだけど、やっぱりしがらみとかかな。
こう言っちゃなんだけど、最後の方はあまり人を信じられなくなってたというかね。
これは言いすぎかもだけど、そうだなあ、疑心暗鬼とか、壁に耳ありとかさ。
ある程度警戒して人と話すようになってたね。
私に落ち度があっても、本人からそれを聞かされず、まわり回って全然別の方向から聞かされるようなことが多かったしさ。
その辺は若干頭に来てたかな。
そういう居心地の悪さ感じてたのは、少し前からだったけどね。
でもそれ差し引いても、よくしてくれる人いたから、やっぱり顔は出せてたと思う。
ただ、休止決めた時期には、そういう面も含めて精神的支柱を失ってたような部分あったかもね。
なんで、全ての関係断ち切って、清算してしまおうみたいに思ったりしたんだね。
実際、オン辞めてしまえば今の自分には、人との付き合いなんてほとんどないからね。
例えばバイト先は大嫌いだし、友達って言えるくらい親しい人はあまりいないしね。
本当にこれもどうかと思うけど、PSOでの関係の方がリアルよりずっと深かったと思うよ。
私、リアルだと人と話すのも好きじゃないし、人にもあまり興味ないし、好きになったりすることあまりないよ。
オンだと逆かもね。
リアルでは人間嫌いで、場合によっては「死ねコノヤロウ」くらいに思っているのに、オンではそれに比べたら仏のように慈悲深いよ。
極端な例かもしれないけどね。
まあ、ノリなんかは、オンでも実際と同じであまりよくなかったけどね。
でも元気があんまり無いときでも、「元気だね」って言われることはよくあったんで、オンでのPIYOKOは元気だったのかもね。
オンでの自分は、ある程度自分がなりたい人物像ってのを反映しているかもね。
あまり悪い面は出さずに済んできたとは思うよ。
全くではないけどね。
実際、私と接して嫌な気分になった人って結構いるんじゃないのかな。
リアルでのそれよりは、まともにやってきた気はしてるけど、やっぱり根が卑しいから、人を傷つけちゃったりはしたかもしれない。
ここ最近は、人を楽しませるより、不快にさせたことの方が多いかもしれないね。
不快になった人はここ見てないかもだけど、そこは謝りますよ。
ごめんなさい。
とはいえ、今でもオンに行きたくなることは結構あるかな。
誰かに会うためとか、必要にされてる実感のために通ってたのかもだけどね。
そういう部分、以前より希薄になったとはいえ、やっぱり戻りたくなることはあるかな。
PSO好きだしね。
リアルじゃ私は人に必要とされてる実感とか無いからさ。
やっぱし、そういう点ではPSOは居心地よかったんだろうね。
実際、必要とされてたかは別にしてもね。
そういう面では、私の満たされない欲求を補完してくれてはいたのかな。
でも、リアルのみである程度充足できてる人は多かったわけで、そういう人と接すると、冷や水でもかけられたように一気に目が覚めちゃうような感覚。
自分は今まで、リアルのみで充足してなかったというか、リアルでは全く充足できなくて、PSOで補完しているような状況だったかもしれない。
それは、よくないかもってのは、ずっと思っていたのだけどね。
充足かあ。
最初PSOに充足した部分あるって書いたけど、これとは少し違うかな。
もう十分だ、とは思っても満足ではない、不本意な部分や未練のようなものはあるからね。
出来れば、今後PSO行かなくても満たされることが増えてくれればいいんだけど。
今は夜オン行かないと、結構寂しいね。
慣れてはきたけど、○○さんどうしてるかなー、とか思ったりもするわけですよ。
そう考えると、辞めてはじめて分かる自分の中でのPSOの大きさみたいなね。
山崎まさよし"名前のない鳥"とか、ACIDMAN"季節の灯"とか100s"やさしいライオン"とか聴いてると、自分を重ねちゃったりね。
ハチクロ読んでて切なくなったりさあ。
今結構、涙もろいねえ。
ファミ通もこないだ買うのやめたし、PSU、ポケモンDPが私が遊ぶ最後のゲームになるかもね。
PSUはオフ専かもだけど。
うん。
とっちらかった文になったけど、もう夜中で明日も出かけるんでこんなとこかな。
キリないしね。
出来ればもう一回更新したいけど、どうなるかな。
順調に遅れてるしね。
そうだな、少し早いけどね。
PlasticSOulを今までありがとうございました。
PIYOKOに関わってくれた方、ありがとうございました。
オンでは可愛らしくても、実際はこんなに怨念抱えてる人間でしたけどね。
懲りずに最後までお付き合いくださって、本当にありがとう。
本当に、本当に感謝してます。
私にどんな感情であれ、心を少しでも動かしてくれた方、ここ見ている方、見ていない方、全てに感謝。
感謝ばっかりだけど、本当にそれしかない。
自分がこういう経験通して成長してこれたかそれは分からない、でも楽しかった。
犠牲にしたものはあったかもしれないけど、それも仕方ないと思えるほど大切な時間だったと思う。
うん。
また戻ることあるかもだけど、約束は出来ないね。
先日急用で、ライセンス買って少し出没したのだけど、また顔出すかはわからないしさ。
また戻りたいとは、思っているけどね。
ともあれ、ありがとうね。
もう一回更新出来るかもだけど、今言えることはこんなとこかな。
H:お疲れさまです。
P:お疲れ様。
2006年08月04日
ぴよこ(以下Pぴよこです。
鳩子(以下H鳩子です。
P:ぴよはとの更新も今回で一応の休止となります。
結局、当初宣言していた期日を超過してしまいました。
他の締め切り等もやばいのですが、きちんと締めくくらないと気持ちが悪いので。
H:ごむむ。
P:で、今回はうーん、総括みたいな感じかな。
このサイトやってきて感じたこととかね。
どうしても全ては書ききれないけどね。
いつもよりも対談?に近い形式で。
H:ほーい。
P:じゃよろしく。
H:まず、HNとHPの名前の由来は?
P:HNのぴよこは、PSOで愛用してたキャラのPIYOKOからだね。
まあ、このキャラの名前の由来は例のあのキャラのことなんだけどね。
そのキャラが好きだったからとかじゃなく、PSOでキャラクリエイトしてたら、似てたからその名前にしたみたいな。
オンでは当初、口調も若干なりきりしてたかもだけど、段々適当になっちゃったね。
今では結構、素かも。
H:なぽぽ〜。
P:元ネタがあるし、HNも一時変えようかとも思ったりもしたけどね。
長いことこれだし、他のもしっくりこない感じだったんで結局変えることはなかったです。
オリジナリティとパンチが両立するHNもなかなか難しいものですし。
ちなみに、鳩子はCLAMPの某漫画から…。
H:ハワワ。
P:HPの名前の由来は、山崎まさよしの曲名からだね。
一応、PSOとかけているんだよ。
あまり考えないでつけたけど、PSOっぽいかもね。
作り物に命を感じる部分とか、その儚さとか?
H:わかりづらい、ペサァー!
じゃ次の質問。
HPはじめたきっかけは?
P:HPはじめたあたりは、DC版PSOがもう大分人減ってきてたあたりでね。
今のGCみたいな雰囲気だったかな。
GC版が出る数ヶ月前で、トライアル直前だったと思う。
日に日に友達に会えなくなってきていたし、GC版出たら一気に人が減るであろうっていうのは、予想できてたからね。
DCで知り合った人とHP上で交流したり、GC版での待ち合わせに使えたらなって気持ちからでした。
当時、PCのこともほとんどわからなかったし、ましてやHPなんて…、って状況だったけどね。
決めてから作るまでは早かったな。
何もわからないから、量販店でとりあえず安価で簡単そうなツール買って、早速作ったよ。
普通に作るよりは簡単であったはずだけど、それでも全然理解できなくてね。
どうにかこうにか作りました。
HPをUPしたのが5月1日で、次の日からGWで実家に帰る予定だったからね。
徹夜でどうにかやりましたよ。
H:ほんほん。
P:だから当初は(今もかもだけど)結構適当なつくりでね。
コンテンツとかは適当(適切という意味ではない)だったね。
名前も適当だけど。
本当にPSO系サイトの予定だったけど、自分の好きなこと羅列してたからさ。
何がしたいのか分からないサイトって言われたりもしたものです。
実際そうかもだけど。
最初、自キャラがそれぞれコンテンツを担当しているっていう感じを前面に出してたし、内容に統一感なかったから、複数管理人で運営してるって思われたりもしてたかな。
文章もコンテンツで微妙に変えたりしてたからね。
段々どこも同じ感じにはなっていったし、複数の人間が書いているって感じは無くなったかもだけど。
H:ほほ〜ぅ!
P:ただ、こうしてHPやってて、今でも訪れてくれている人や、多機種版で再会できたり、連絡とりあえてる部分あるからね。
やってきて良かったと思う面はあったよ。
HPやってきたことで学んだこともあると思うしね。
色々あったけど、+の方が多かったかもと思う。
H:今までしてきた更新で、気に入っているものはある?
P:うーん。
正直あまりない。
あえてあげるなら、「おはなし」の"或るブーマの一生"、「がんこ妖怪堂」の"油すまし考"かな。
ブーマの話は、今見ると結構恥ずかしいんだけど、当時はいいものが出来たと思っていたね。
それ以降書いた小説らしきものはあまり気に入ってなかったから、これが一番好きかな。
あまり時間をかけずに勢いで書いた感じだけど、それが逆によかったのかもね。
油すましは、結構時間かけたものかな。
これも今見ると、微妙ではあるかもだけど、意外と分かりやすく書いてはいるかも。
ただ、あまり目新しさはないね。
他の人が言っていることの焼き直しっぽい部分多いかも。
H:ゲムム。
P:もう一つ選ぶとすれば、ブログにこの間書いた、DC版PSOのクエスト、夕焼けの秘密基地についてのやつかな。
出来云々より、好きだったこのエピソードをこのタイミングでやれたことがよかったと思う。
このクエってPSOプレイヤーに対する、製作者側の一つの解答のような気がするよ。
面白いとか、そういうクエじゃないけど、メッセージは伝わってくるね。
H:文章を書く際、気をつけていたことは?
P:最初はあまり考えていなかったな。
途中から、嫌いという感情とか前面に出さないとか、時事問題とか取り扱わないとか気をつけてはいたね。
といっても、あまり守れていなかったかもだけど。
ネガティブな感情を表に出したことは何度もあったし。
時事問題は、このHPであまり議論めいたことしたくないってことからかな。
こういうことに対する主張は、得てして独りよがりになりがちなものだしね。
火種になりかねないし、馬鹿なこと書いてるとか思われるのもシャクだから、しないようにしてた。
といっても、それ以外でも結構良くないことは書いてたよね。
そのあたりは少し反省かな。
H:その辺も含めて、このサイトのポリシーだとか方向性ってどういうものだったの?
P:そのへんはあまり考えてなかったね。
でも表現するという行為は自分のしたいことだったから、したいことは全部しようと思ってやってはきたかな。
方向性だって、その時によって違ったしね。
でも時間だとか、やる気の問題だとかで、やれなかったことは多いね。
出来れば訪れてくれている人に楽しんでもらいたいと思っていた部分は常に心にはあったつもり。
ただ、結構ヤケクソになって書いてた時もあったかなあ。
実際楽しんで頂けたかは、よくわからないや。
そこは、自分を信じてやっていくしかないのかも。
それが自分には苦手だったりもするのだけどね。
H:文章はどうやって考えていたの?
推敲とかはどの程度していた?
P:文章はまあ、行き当たりばったりかな。
ぴよはと以外は、少し練って考えたものもあるけど、最後の方はもうその場で考えて書いてたね。
思いついたこと、紙だとか携帯のメールだとかにメモしてたりは、ここ最近はしてたかな。
あと実は、BBSもメモみたいに使ってた部分あったかも…。
一応、ぴよはと以外は読み返して手を加えたりもしてたね。
段々しなくなっていたけど。
一回書いた自分の文とか、読み返すと気になるとこ出てきたり、何か気に食わなくなって公開したくなくなるからってのもある。
直すとキリ無くなるし、公開できそうもないから。
ぴよはととかは、書いていて当初考えていた方向から思わぬ展開になっていったり、話が膨らんだりしてね。
見比べてもらえば分かると思うんだけど、ぴよはとって最初の頃あんまり長くないんだよ。
後になっていくほど長いんだよね。
これは、その時思ってたこと書き加えて、収拾がつかなくなった結果だと思うね。
H:その分、時間はかかった?
P:場合によるけど、時間はかなりかかってたねえ。
モチベーション上がらなかったり、続かなかったりすると一つやるのに何日もかかったりね。
ぴよはととかだと、最後の方は早くても2時間くらいかかってたと思うね。
前使ってたPCはよくフリーズしたんで、例えば4時間とかかけて更新したものが、ものの何秒で消滅したりね。
凹んだなあ。
労力も勿論だけど、思うまま書いてるから、2度と同じこと書けないって落ち込んだりさ。
一時、あまりよくない感情を連日書いていた時期があって、その頃はフリーズした場合は、「これは世に出してはいけない文章だったんだな」みたいに自分を納得させてた部分はあったよ。
ちなみにブログは、平均すると1時間くらいでやれてたと思うから、楽といえば楽だったかなあ。
H:更新の頻度が落ち込んだ理由もその辺にある?
P:それはまあ、あったかもね。
文が長くなりがちだったのは、最初気づいてなくて、あとで読み返して気づいたことだから、急にじゃなくて多分徐々に長くなってきていたんだね。
それがボディブローのように効いてきて、知らず知らずのうちに頻度が落ち込んだって感じかも。
沢山書きたいことがあった時は、それでもよく更新はしていたけど、
その辺も段々意欲が無くなっていたのかもしれないね。
ここ最近はぴよはとのみの更新が多かったし、ぴよはと自体の更新も稀になって来てたからね。
この数ヶ月は、ブログの方が更新楽だったって理由もあるけど。
H:しょうか〜。
P:時間もまあ、無くなってきてはいたのかな。
とはいっても、PSOの時間とか睡眠時間を削ればやれないこともなかったとは思う。
要領も元々いい方ではないから、時間やりくりもうまく出来なかったかも。
それと、らぴ屋だったり、携帯版だったり、ブログだったり、手を広げすぎて収拾つかないってのもあったのかもしれないね。
でもやっぱり一番はモチベーションかもしれないね。
恐ろしいことに、今頑張らなければいけないことがいくつもあるのに、どういうわけか、あまり頑張れないっていうかね。
ハングリーさのようなもの、失われてきてるわ。
ずっと強い自己否定をしてきて、だから書けてたこともあるのかもしれないのに、今は全くではないにせよ、ある程度自分だったり周囲だったり許容する余裕が生まれて、なんだろう、燃料不足みたいな。
勿論、そういういい塩梅になっていくことは、悪いことだけじゃないとは思うんだけどね。
もっと、追い込んででも打ち込んでいかないといけないっていう気持ちはあるかな。
いい塩梅になっている自分にふと気づくと、結構な恐怖だよこれが。
焦りも前ほどじゃないにせよ、それ気づいた瞬間はかなりのもんだよ。
うーん。
追い込むって意味では、ここやPSOやめるってのもそうだったのかもしれないね。
今になって思えばだけど。
H:これで、当面の更新は終了するわけだけど、やり残していることなんかはある?
P:あるよ。
心残り多いね。
やろうと思って出来なったこと、やりかけだったことをいくつかあげるとね。
小説はあと2本、結構前から書こうと思ってるのがあって、1本は休止決めてから書き上げようと思ってたけど、無理だった。
あと、ゲームは3、4本かな。
ポケモンのこと、ムシキングのこと、それと訴訟のこととかね。
音楽も、QUEENの話、あとSOADのレビューが途中だったね。
妖怪はしばらく更新してなかったけど、一つ目の話、あと妖怪千体説のことを途中まで書いてたな。
お気に入りのカレー屋とか紹介も機会あればしたかったな。
全部やるのはとても無理だけど、その辺は心残りかな。
H:なぽぽん。
あと、何か言いたいことある?
P:うーん。
少しネタばらしというか。
ぴよこと鳩子って、どっちも段々自分に似てきてた気がする。
普段の自分は寡黙な方だし、相槌とか結構適当で、鳩子みたいな感じだったし、それに反して心の中のもやもやみたいなものは、ここでのぴよこのようにありまくりだったしね。
鳩子の適当な返答は、自分がオンで使っていたものや、オンで聞いたものの借用だったりするんで、ちとアレだたかなあ。
H:ひぎぃ><
P:割とここでは、赤裸々にやってたねえ。
オンでもだけど、自分の身内やリアルの知り合いが知らないようなこと沢山言ったり書いたりしたね。
ここ見てくれてた人は、私のことある意味、毎日顔合わせる人間より知っている部分あるよ。
まあ、個人情報に関することだとかはさすがに無いけどね。
ただ、読んでれば察しがつきそうな描写とか、過去に何度かしてきたような気もする。
H:ゴム。
P:あとは何かな。
今思うのはあれかな。
QUEENの"Show must go on"みたいな。
私は行ってしまうけど、君たちはショウを続けていくんだっていうね。
この曲何度も聴いたはずだけど、その度涙出そうになるね。
歌詞もだけど、自分の死が近いことを自覚したフレディが歌い上げた壮絶な曲だよ。
うん、スケールが違うけど、それ思い出しちゃった。
H:そうかに。
P:うん。
あー、そうだ。
らぴ屋の更新、工事中を解除できるとこまで、後で行うよ。
BBSレスはあと一回かな。
それと、メールはイサオの課金がPSOのライセンスも買わなくなるから、そのうちアドレス変わるかも。
変わったら、報告と変更はするよ。
うーん、あとなんだろ。
どうぶつの森だとか、今度出るポケモンDPの通信ご要望の方、もしいらっしゃったら、メールでお知らせください。
ご希望に必ずそえるかは保証出来ないけど、出来る限りの対応はします。
BBSのレスとか、基本的に停止だけど、広告カキコとか荒らし出たら対応はするよ。
閉鎖は当面しない予定だけど、場合によってはするかもね。
荒れ放題になったり、見れない部分が出てきたりした場合かな。
うん。
こんなとこかもね。
RPGでいうところの、前回がラスボス戦、今回がエンディングみたいな感じだから、あまり盛り上がらず終わるよ。
今までありがとうございました。
また会える日が来ることを楽しみにしているよ。
H:また会う日まで、みなさんお元気で。




『このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、
ニンテンドーゲームキューブ用ゲーム
「ファンタシースターオンラインエピソード1&2」よりキャプチャーしたものです。
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