ぴよはと

2004年11月28日
P:特になんもない1週間だった。
H:ごむむ。
P:睡眠もあまりとらず、外出もあまりせずに企業に提出する作品を書いてたけど、結局これといったものが書けず、断念した。ダメ元で出そうかとも思ったけど、追加募集を待つことにしたぴ。
H:ごむむ。
P:かと思えば、昨日別の出版社から書類審査が通って、筆記試験が来月初めにあるっていう通知が来たので、また少しの間忙しくなったり。PSOに最近少し顔出してたけど、またお休みかな。
H:ヴぉむむ。
P:それと他の企業にも応募しようと思ってるし、しごとセンターのガイダンスに今週から出るしね。まあ、どうなることやら。
H:ほむ。
P:週末は、週半ばまであんまし寝てなかったことの反動かほとんど寝てすごしたぴ。
H:はわっわ。
P:今日、ハウルの動く城でも観に行こうかと思ってたんだけど、眠くてだめだったぴ。行けないことも無かったんだけど、観てて寝ちゃったらもったいないし。来週観に行くぴ。
H:んむう。
P:で、昼から夕方くらいまで寝てたんだけど、こち亀見てたらまた寝ちゃって、座頭市の前に起きてご飯食べたぴ。本日1食目。
H:ごむむ。
P:アニメのワンピースは、アニメのオリジナル部分がいつもながら面白くないと思う。キャラが言動がなんだか不自然なんだよね。記号繋ぎ合わせたかのような反応だし。
H:ごむむ。
P:座頭市は結構面白いね。時代劇は血が出ないことに慣れてるから、残酷描写には初めとまどうけど、あまり娯楽っぽくないというか、万人向けを必ずしも狙ってるかんじではないかもね。まあ、よくわからないんだけど、細かい演技とか斬りあいの演出とかいいかんじだと思った。
H:そうかに。
P:うん。それと、11月中に小説と、ロックの方にクイーンの文UPしたかったんだけど、出来なかったね。なかなか上手く行かないものです。小説は早く仕上げたいなあ。これは、気分次第で書けたり書けなかったりするんだよね。気分乗らない時書いたのって、時間かけてもあまり気に入ったものはできないしね。気分が乗ってる時はすぐに書けるし、内容も悪くない時が多いかも。
H:ほむ。
P:クイーンのはねえ。11月はフレディの命日があるので、毎年1月にはクイーンに関する文をUPしてたんだけど、今年は出来なかったなあ。残念ぴ。時間があったら来月にでもUPするぴ。
H:ほい。
P:といっても、年末も色々ありそうだなあ。HPもPSOもおろそかになりそうな気がしないでもない。PSOでは、今年はクリスマスのクエあるので、顔出したいんだけどねえ。
H:んむう。
P:クリプレがクエで取れるならやりたいなあ。複数取れるのかな。去年までは、クエなかったから、神殿の最初だけを一人で何回も潜るのが一番取りやすかったんだけど、クエが出てよかったに。一人用だけど、何回も潜らなくていいかもしれないし。オンでみんなずっと一人もぐりしてるのは、少しアレだと思ってたんで、クエが出たのはうれしいです。まあ、去年までは、そういう風潮もしかたないと思ってたし、クエは出ないだろうなって思ってたから、今年配信されるのはうれしい誤算かな。
H:そだね。
P:うん。まあ、クリプレもタマゴもそこまで苦労して取るほどのものじゃないかんじはしてたしね。ハロウィンみたいに、クエで手軽に取れるのがちょうどいいくらいの代物だと思ってたけどね。まあ個人の価値観はそれぞれだけどね。イースターもクエ出るといいんだけど。
H:うん。
P:あとなんだろ。ドラクエが昨日出ましたね。少し欲しかったんだけど。もう少し様子見かなあ。前なら、当日並んででも手に入れてたんだけどね。でも、ドラクエは初期作品のほうが好きだったのも確かですしね。もちろん、6,7も楽しくやったけど、昔の方がよかったなあってかんじはどうしてもしちゃうんだよね。
H:ほむむ。
P:8は初めものすごい違和感あったけど、往年のモンスターとか見てるとやりたくなっちゃうなあ。フィールドとかは鳥山明の絵のFFみたいに見えてしかたがないけどね。
H:ごむむ…。
P:時間とお金が許せば買ったかもしれないけどね。まあ、余裕が出来たら買うかもです。
H:ほい。
P:あと、東京事変のアルバム買ったに。椎名林檎がVoやってるバンドです。中村一義の100sもだけどソロアーティストがバンド始めるのって最近多いのかもね。その逆はいつでもたくさんあるけど。ソロで成功した人がバンドするって結構すごいと思うよ。音楽に対して貪欲でかつ、プロになった今でも音楽ファンなんあろうなあ、って印象を受けるね。
H:ほむ。
P:東京事変のアルバムは結構良かったですよ。昭和歌謡のような雰囲気とかロックしてる感じが割と好印象でした。
H:なるる。
P:あとなんだろ。PCがやたらフリーズするのでスパイウェア調べたら、めっさ入ってたに。大体は除去したけど、どうやっても除去できないのが何個かあったね。フリーズはしなくなったけど。
H:><
P:あと電車の中で携帯の着メロがシウバの入場曲だった人がいて、思わず振り返ってしまった。まあそれだけですけどね。
H:ごむむ。
P:今回はこんなとこかな。次回はもっと色々更新できるように頑張ります。
H:ほい。
2004年12月04日
P:久々の更新といえます。
H:ハワワ。
P:今週は色々あわただしかったです。ここ最近は眠くて、更新もレスもままならかったぴ><
H:ごむむ。
P:はじめに言っておくと、今度の火曜に筆記試験があるので、今勉強中です。
H:ほむ。
P:なので、次の更新はそれ以降になるかな。できれば、3つくらいUPしたいんだけどね。就職セミナーとかも受けてるし、時間が許せばだけど。ちなみに、この日記もかなりお手軽に見えて、3時間くらいかかってることもあります。まあ、内容が乏しいからそう見えないかもしれないけどね。
H:ごむむ。
P:ビデオに録画してためといた番組見ながらやってるってのもあるんだけどね。
H:そうかに。
P:んむ。じゃ近況等話そうか。
H:ほい。
P:何があったか、あんまし思い出せないんだけど、素朴なテーマから行こうか。
H:うん。
P:こないだ、駅のエスカレーターで前にいた人の財布を見たら、自分と同じやつだったぴ。ただし、ぴよこのは少し壊れてて、会員証をはじめ各種カードがめっさ入ってるため、やたら膨らんでいますがね。ああ、なんかの広告で「パパのポケットの膨らみが〜」とか、就職面接のチェックで「ポケットは膨らんでいないか」とか、アキバ系はポケットやリュックがやたら膨らんでるとか、謎の悪評(?)があるように詰め込みすぎはよくないのかもわかりません。
H:なにいってるのかわからない。
P:私が今まで行った中で最低の美容室の、嫌な親父の衝撃的な一言を再現しないように。ちなみに店主のこの親父は、大ほら吹きで、自分の店がいかに繁盛してるかとか、映画にものすごく詳しいとか、自分はアトピーを100%治せるとか、近所の行列できるラーメン屋に対し「僕がラーメン屋なら彼には負けないね」とか、「今日初めて?」って聞かれて、「前も来ました」って答えたら、「ああ、そうだよね」とか思い出してもいないくせに相槌うったりね。まだまだあるけどきりが無いからやめるぴ。まあ、帰った客の悪口を他の客の前で言ったり、母親と2人でやってて、大声で母親に何度も怒鳴ったり、しかも母親に映画雑誌買ってもらってたり、パーマかけないと機嫌悪くなったり、自分の意に染まないと「最低」とか言ったり。この店に行かなくなったきっかけが、私の指定した髪型を店主が気に入らなくて、しかもパーマ断ったことが気に入らないらしく、終始不機嫌で、不遜な態度で接してきて、ぶつぶつ文句言いながら、しかも雑に切って、バイトの面接に行くこと話したら、「こんな髪型じゃ絶対落ちるよ」とか言って来るし、「じゃどうすればいいですか?」って聞いたら、「そのままで行けばいい、思い知るから」みたいなこと言ったりね。
で、「なにいってるのかわからない」って言うのは、その親父に出版社のバイトだって言ったら出てきたセリフです。本出してる会社って言ったらやっと理解したようですが。「最低」っていうのは、店出るときに私に投げかけた言葉ですよ。値段は何故か普段の1.5倍取られましたよ。それ以来行くのをやめました。案の定、すぐ客足は途絶えて、週一度くらいしか店開けなくなっちゃったけど。寒い中、年老いた母親が街頭でチラシ配ってたなあ。店主は何してんだか。
この店主、ガリガリで本当に神経質で変わり者って感じの外見だったね。それによく鼻垂らしてたなあ。店の名前も今考えると、ただの親父ギャグだし。
とまあ、かなりどうでもいいことを思い出したのでした。
H:><
P:ああ、本当に嫌なことを思い出したなあ。虫唾が走る。
じゃ次の話題行くぴ。
H:ほい。
P:最近読んだ本ですごくどうしようもないのがあった。DMC(ドメスティック・マインドコントロールの略だそうです)って母親による子供に対するインプットのこととか書いた本です。
これ、かなりだめかと。
一言でいうと、文章が稚拙、解釈が低レベル、論理が矛盾してるってとこかなあ。
H:ごむむ。
P:例えば、人に嫌われて、「自分を嫌うなんて嫌な人だ。付き合わないようにしよう」、「自分に何か非があったのだろうか。自分を見直そう」って思うパターンがあったとします。
この作者の言い分では、前者は正しい姿勢で、幸せな親に正しく育てられた人なそうです。自分の行いに自信があるからそう思えるんだって。対して後者は、不幸な親にDMCして育てられた人だそうで、自信がないから卑屈になるんだってさ。私は圧倒的に後者のタイプなんだけどね。
終始こんな調子で、とんでもないことをサラリと作者は言ってのけます。
そしてDMCされた人間(とその親)はいかにダメかってことばかりで話は進みます。まるで、それに当てはまる人を全否定するかのように。
で、いうことはとんでもないくせに、根拠は適当(良い意味じゃなく)なんだよね。文章おかしいし、数ページ前に書いたことに矛盾するようなことを平気で書いてるし、論理の飛躍が激しく、「風が吹けば桶屋がもうかる」的な印象も。似た例をやたら重複して使ってるのも、推敲ちゃんとしてるのかあやしく思えてくるし。少し前に「頭がいい人、悪い人の話し方」って本を読んでたのもあって、この人の「きめつけ」や「低レベルの解釈」がなおさら気になってしょうがなかったのでした。この本で、筆者が「異常」として例に挙げてる人より筆者の方が私は怖いんだけど。
H:ひぎぃ><
P:とまあ、PSOも最近あんまししてないので、本を読んだりもしているのですよ。
H:ほむ。
P:PSOといえば、今年はクエストでクリスマスプレゼントがもらえるので、合間を見て少しずつ繋いでいます。10キャラ分もらえるので、少し時間がかかるぴ。去年までよりは全然いいんだけどね。
H:そうだに。
P:あとなんだろ、ムシキングのカードの出荷が一億枚突破したそうで、ダブリカードを30枚送れば、カードファイルがもらえるのです。こないだ応募したぴ。ムシキングのおかげで、セガは大分もちなおしたようですね。しかも今年の夏は、昆虫図鑑が例年の4倍売れたそうで。すごいっぴ!
H:ほむほむ。
P:一過性で終わらないでロングヒットになってほしいなあ。でもコロコロで取り上げられるのって一過性の場合が多い気もするけど…。ポケモンみたいに定着してくれるといいんだけどね〜。
H:うんうん。
P:流行語大賞に関しては、「別に流行ってない言葉が選ばれるくらいなら、もうやらなくてもいいよ」くらいですかね。流行語か、印象に残った語かあいまいなんでしょうかね。ともかく、賞が形骸化している最たる例でしょう。そんなケースは多そうですね。あえてどの賞とは言いませんが。
H:ほむ。
P:あとは〜、スキーW杯のヤンネ・アホネン(フィンランド)さんとか?
H:あ、そう。
P:ごむむ。まあ、そろそろ本題(?)に入ろうか。
H:前置き長いですね。
P:そうともいえます。で、何から行こうかな。DS発売からかな。
H:ほむ。
P:ニンテンドーDSが発売して、どこでも人気で品切れのようですね。ソニチのきみしねも人気のようでなにより。
H:ラヴィ!
P:はい。欲しいけど、もう少し様子見かな。カラーバリエーション増えて、値下げしたあたりが買い時かと。しばらく値下げなさそうな気もするけどね。ポケモンも出るみたいだし、ポケモンセンター限定バージョンとかもありそうだなあ。ちなみに、結構いいハードだと思うよ。ありきたりな意見だけど、今までにない遊びって感じ。でも、まだタッチパネルで遊ぶって感じのゲームばっかしで、触れて楽しいってのだけ重視されてて、ゲーム性の方まではまだこれからかなって感じはするね。DS独自の傑作を期待していますよ。GBAとのリンクも楽しみ。
PSPは安いっていっても、ipodみたいに付属品別売りっぽいから、結局あんまし安くないかもね。電池の耐久時間が短いらしいけど、これもまたモデルチェンジするんでしょうね。それで、また売れると。ああ、その直前に限定カラー発売かな。しかし、出す時期もアレですねえ。電池耐久時間のことも考えて、もっと延ばして完璧なもの作って欲しかったんだけど、まあそれも企業の体質ですかね。印象として、ゲームに対する認識で作品と商品の差というか。まあPSPは関心ないです。いいハードだとは思うけど。ソニーがトップであり続ける限りは、業界の衰退は止まらないと思いますし。話題づくりより、作品づくり、かっこいいゲームより、おもしろいゲームをよろしく。というか、任天堂と足して2で割ったくらいがちょうどいいかと思うけどね。
H:ごむむ。
P:まあ、後半DSと関係ない話でしたね。
H:うん。
P:まあ、年末盛り上がってますね。ドラクエ、GT4、DS、PSPとかどれも大ヒットしそうだし。ただ、競合が今ゲームだけじゃないから。昔と比べて、ライトユーザーが増えたよね。PS以降が特にそうだと思うけど、ゲームが好きというより、たくさんある娯楽の中から、とりあえず今回はゲームを選んでみたっていうのが今普通なんじゃないかな。そういうライトユーザー向けのソフトが多く出ても、特に魅力がないからライトユーザーは見向きもしないし、コアなユーザーはやらない。全体としてライトユーザー取り込もうとして温いソフト乱発した結果(特にPS)が今の業界縮小じゃないのかねえ。うがった見方ではあるけどね。
他の業界と比べて、今まで殿様商売的な部分あったしね。競合で苦戦するのもしかたないかもね。FFとか世間一般では人気あるけど、ゲームが趣味て人の間では割と
評判悪かったりするのが、なんだか象徴的だったりしますね。例がわかりづらいですが。
まあ、ファミ通なんかもだけど、業界トップがこんな調子だから、全体が落ち込むってのはあるかと思うね。
で、任天堂にはもっと頑張って欲しいです。
H:ごむむ。
P:あと、「ハウルの動く城」観て来ました。面白かったです。
H:ほうほう。
P:上野の映画館は毎月1日は1000円で観られるからそれを利用してね。
H:ほむ。
P:毎回ながら、楽しく観ながら色々考えさせてくれますね。問題提起が秀逸です。映像も毎回ながら、ほっとするよね。DQなんかにもいえるけど「ここで暮らしたいなあ」って思わせるような、心地いい世界観なんだよね。全体に優しさみたいなもので溢れてるというか。
話全体としては、今回後半が少しボリューム不足だったかと。例えば、もう少し後半に時間を割いて、説明とかで分かりやすくしたり、心理描写以外も書き込んで欲しかったような気も。序盤がその辺みっしり描かれていてすごい情報量なので、後半が少し物足りなく感じたぴ。「え、もう終わり?」みたいな。後半少し展開が急だったかも。でも、キャラの細かい動作や心理描写なんかは相変わらず凄くて、映像も演出も音楽も心に染みるぴ。
荒俣さんも言ってたけど、華やかなとこだけ注目しがちだけど、宮崎アニメってすごく暗いテーマを描いているっていうのは少し同意かな。暗い=ネガティブって意味ではなくね。まあ、主張は常に真剣にしてるけど押し付けがましく感じないのが宮崎アニメのすごいとこですね。生きるって綺麗なことだけじゃないしね。宮崎アニメは綺麗だけど、暗さを感じる部分あるのは、キャラがまさに生きているからかもしれません。
H:ほむほむ。
P:とまあ、色々言ってみたけど、面白いので気になってる方は観てみることをおすすめしますよ。私は、今年はあとゴジラが楽しみです。少し不安もあるけど…。アレな出来じゃありませんようにとか。なんか今回のってそういう雰囲気がプンプンするんだけど。過去の経験というか、ゴジラの黒歴史に近い雰囲気というか。でもまあ、それも含めて楽しみだったりもするけど、曲がりなりにも最後ってことだから、いい出来であって欲しいよね。今日から公開だけど、時間出来てから行ってみますよ。
でもまあ、苦言も1つ2つ。そういう性分なので。
まず、トリビュートアルバムとか出して、挿入歌なんかにもSUM41とかかっこいい系の海外アーティスト使ってるけど、なんで突然ってかんじがしました。SUM41だからだめってんじゃなくて、今までそういうかんじじゃなかったのに、なんで急にとか、それ使う必然性とかね。ゴジラとの関連性や、作品に合うかとか不明だし。
それと、ドン・フライ出てるよね。彼は男らしくて、ゴジラに出るにはもってこいのファイターだとは思うし、猪木の引退試合の相手でもあったから、ゴジラの最終作に出るっていうのも感慨深いんだけどね。で、ドン・フライが出てるからか、K-1でゴジラの宣伝してみたり、監督が「今度のゴジラはK-1ファイターです」みたいなこと言ってるけど、ドン・フライってこないだまでPRIDEが主戦場だったのに、K-1に移ったんですかね。紹介でもK-1ファイターって書かれてるけど、K-1でほとんど戦ったことがない選手をそう書くのってどうなんだろ。知ってる限りでは、フライってK-1って名の付く大会には出てないし、K-1ファイターと戦ったのは3回だけじゃないかな。PRIDEでの戦歴の方がすごいのにね。よくわかりません。K-1がスポンサーなのかもしれないけど、その辺大人の世界のアレを感じましたね。
H:ごむむ。
P:まあ、K-1といえば、今夜GP決勝があるので、楽しみですね。大晦日はあんまし盛り上がりそうないですけど。
H:そうかに。
P:ほい。で、やっと昨日の話まで来ましたね。
昨日は母校で荒俣宏氏の講演があったので聞いてきました。
講演の開場時間と終演時間を間違えてて、その日行くはずだった就職セミナーの日程ずらしてもらったんだけど、セミナー出ても間に合う時間帯ですた。年末の忙しい時にセミナー移動になったので、めんどいかも。
H:ごむむ。
P:で、講演のテーマは「サプライズを喚起する力」だったかな。荒俣氏は何でも驚いて、何でも面白がる人っていう印象だったけど、その辺は印象どおりだったかな。水木しげる氏には「びっくりの名人」(だったかな?)ってよばれているそうで。
荒俣氏は自分を暗いって評していて、暗いからこそ、なんにでも見つけられる面白さってものが存在するって言ってたね。つまり面白いことは沢山あって、その中には暗いからこそ見つけられるものがあるってことなのかな。暗いっていうとネガティブなイメージあるけど、そういうのもいいかもねって思ったよ。まあ、私もどちらかといえば、暗いですけどね。
H:ほむ。
P:面白かったですよ。暗い話を楽しく聞けたってかんじ。
20世紀の大きな発明としてコンプレックス、劣等感や恐怖症を挙げてて、その言葉が生まれる以前とその後の人間の生き方の変化だとかね。自分探し(私の嫌いな言葉の一つです)っていうもの流行ってる意味みたいなかんじとか。体験談とか、たけしと話したこととか海洋堂の創立者であるおじいさんと友達になった話とか。タモリの話はしてなかった。
まあ、これ聞いて元気が出るとか、ためになるとかいう話ではなかったけど、面白かったです。変な人だねやっぱし。でも嫌味ではないかんじ。こういう話って人によっては目から鱗が落ちたかも?
時間少し超過して話してくれて、最後の方は急いで話してくれたんだけど、もっとゆっくり聞きたかったな。主催者側がもう少し時間用意してくれればよかったのに。
H:ごむむ。
P:とまあ、こんなかんじでした。なんか結構長くなったような気もしないでもないですが。
で、はじめに言った通り、次の更新は火曜以降になります。
ではまたぴ。
H:ほい。
2004年12月07日
P:まず突然ですが、前回の日記で「最近読んだ本ですごくどうしようもないのがあった。」って書きました。
で、今ニュース見てたら、その作者の岩月謙司氏が逮捕されました。
H:えぇ〜っд。
P:朝日新聞では、『調べでは、岩月容疑者は02年4月下旬、東京から来た20代の女性のカウンセリングをした。その際、「今が自己分析をするチャンスだ」などと話し、自宅で一緒に入浴したり、寝室で女性の胸や下腹部を触ったりした疑い。』だそうです。
H:ひぎぃ><
P:で、私が読んだ本の中にこういう記述があります。『現在のカウンセリングでは、身体的接触をともなうことは御法度です。そのせいか、マスコミで取り上げられると、「形を変えた援助交際ではないのか」「『幼児プレイ』ではないか」「セクハラではないか」など、たくさんの誹謗中傷を受けました。』って、誹謗中傷じゃなくて適切な指摘だった可能性がありますね。
まあ、私が前回も書いた、作者に対するうすら寒い印象はあながち間違いじゃなかったのかもね。(このへんは、前回参照)本人は否認してるらしいですがね。語るに落ちる、と。
H:ひぎぃ><
P:とまあ、こんなとんでもない作者の本が売れてて、大学の教授も務まるっていうんだからね。しかもカウンセリング(?)ですか。どうなってんだろ。
H:ごむむ。
P:ついでにニュース関連でもう一つ。
H:ほい。
P:昨日の報道ステーションでゲーム脳がどうとかやってたけど、今更なにやってんだろ。
報道の内容自体、ゲーム脳出す必然性なんか無かったと思うんだけどね。
H:ごむむ。
P:松岡なんて、疑いもせず「ゲーム脳になると〜」とか言ってるし。理解してないんだろうけど。
「ゲーム脳の恐怖」の作者のインタビューなんて出してんじゃないってかんじです。
「ゲーム脳の恐怖」って3流学者が書いたただのトンデモ本なんだけどね。もしくはネタ。
根拠なんてほとんどないんですよ。読んでみれば分かると思うけど、この人はただゲームが嫌いなだけです。で、ゲーム嫌いの人が持論に都合のいいのが登場したっていうことで、無批判に飛びついたと。もしくは、よく読みもせず受け取って信じるとか。浜村なんかそんなかんじだよね。意味わかんない低レベルな解釈で共感してるし。
マスコミもあおりすぎなんだよね。ゲーム脳の問題点は沢山指摘されてるし、そんなものは無いとまで言われてるのに。
ゲームが人に与える影響はないとは言わないけど。
H:ごむむ。
P:まあいいや。で、近況等ね。
H:ほい。
P:なんか今日、カウンターがいつもの倍以上回ってるのはなんでだろ。ウィルスメールはいつもの3倍近く来てましたが。
H:ひぎぃ><
P:カウンターの調子が昨日おかしかったせいなのかな〜。それとも他に理由でもあるのかね。
と、今確認したら、前日の訪問者数が0になってますた。やっぱし不具合あるっぽい。
H:ごむむ。
P:サイト見たら不具合が少し出てるみたいね。一応この不具合も報告しますた。
H:ほい。
P:なんか、今ムシキングのカードのデザインが一新されてかっこよくなってるのに、近所のスーパーではカードが古いままなんですが…。
H:ひぎぃ><
P:ヴァージョン新しくなってるのに、カードそのままってひどくないかに。
H:ごむむ。
P:なので、よそ行ってやることにしますた。
H:ほい。
P:で、こないだのK-1の話でも。
H:ほい。
P:ホーストvsボンヤスキーが事実上の決勝みたいなものかと思ったね。
ボンヤスキーのブロックの方が厳しい試合多かったような気がした。
武蔵は相変わらずつまらない凡戦ばかり。判定もすごくあやしいものだし。
セフォーvs武蔵戦はまあまあ面白かったけど、その後の武蔵の試合はは凡戦が多かったね。
ホーストvsボンヤスキーとかは死闘の末、決着付かずに判定って感じだけど、武蔵って初めからそれ狙ってるようにしか見えないんだけど。それが悪いとは言わないけど、私は全然見てて面白くないです。谷川とかゲストが実況席で武蔵応援してるのも理不尽だし。日本人だからって武蔵応援してる人ばっかだとは思わないほうがいいと思うんだけど。私は少なくても、武蔵は全然応援してないし。
H:ごむむ。
P:で、モーvsガオグライも結構良かった。まさか、体重で圧倒的に不利なガオグライが、ハードパンチャーのモーをKOするとはね。すごかったぴ。
ボタvsボンヤスキーもボタのK-1ファイターとしての成長が見られて好印象だったぴ。ボンヤスキーの底力も見れたような気がするし。
リザーブマッチは放映されなかったけど、バンナ、グッドリッジがKOで制したようですね。これも見たかったなあ。
で、武蔵vsガオグライ、武蔵vsボンヤスキーですが、これはあんましよくなかったと思う。
というか、武蔵の試合って個人的に面白くないんですよ。セフォー戦もガオグライ戦も延長判定だし、ボンヤスキー戦も再々延長でしょ。決勝は緊張感はあったかもしれないけど、どっちもスタミナ切れてて泥試合だったと思うんだけど。
そもそも、前から思ってたけどK-1のジャッジおかしいような気がする。
新聞とK-1のサイトで見たけど、出場者の殆どが判定に不服唱えてるよね。勿論裁定は絶対で覆らないものなんだろうけど、セフォーがいうように、ここまで努力してきたことが、曖昧な裁定ですべて無駄になるって本当にやるせないよね。
判定になると、運営側が勝って欲しい方に有利につけるのが多いような気がするんだけどねえ。試合中もそういう不公平さが見え隠れしてるんだけど。谷川もそれフォローしてるんじゃないよってかんじ。そもそも総括プロデューサーの谷川が一番だめだと思うんだけど。
武蔵も自分に有利なジャッジしてもらって、王者との差はないとか恥知らずなこと言わないで欲しいね。本当に今のK-1てよくないよ。特定の選手だけじゃなく、もっと大事にして欲しいね。
まあ、今回はジャッジは最低だったけど、次に繋がるような試合は出来てたんじゃないかな。
ケチばっかつけたようだけど、結構面白かったですよ。
でも、選手より運営側に課題が残るって印象だね。
H:ごむむ。
P:K-1の話はこんなとこで、今日は中野で筆記試験ですた。出来はそこそこ、あとは結果待ちかな。
H:ほむ。
P:終わったあと、中野ブロードウェイをちょっと見てきました。まんだらけとかあってなかなか濃いですね。一体何万もする昔の怪獣のおもちゃとか心揺さぶるものがあります。手は出ないけどね。
H:ごむむ。
P:やたら高い漫画とかね。アキバとは違う意味でカオスってかんじですた。狭いとこに店がたくさんあって、雑多なかんじ。アキバよりは規模小さいけど、密度はかなりのものだと思った。
でも、お金ないと楽しめないのね。
H:そうかに。
P:うん。で、帰りにブロードウェイの近くのカレーバイキングで食べました。外食すると大抵カレーだなあ…。
H:ごむむ。
P:ここのバイキングは安いのに、カレーがチキンカレー、キーマカレー、豆カレー、グリーンカレーの4種類から選べるぴ。先の3種はインドカレー、あと一個はタイカレーね。全部食べてみたけどどれも美味しかったぴ。ラッシーもおかわり自由だけど、出来れば3杯くらいまでってかかれてますた。サラダと付け合せのオニオンフライとライスのチップス(かな?)もおかわり自由でかなり満足の内容ですた。ちょっと食べ過ぎたような気もするけど残したら料金倍って書いてたのでがんばって食べたぴ。そもそも残すの好きじゃないしね。
H:ほむ。
P:また中野行くことあったらよってみたいぴ。
H:ほい。
P:で、あとは新宿行ってタワレコよって帰りますた。おしまい。
H:ほい。
P:以上です。
H:ほい。
P:そうかに。

〜以下8日深夜(というか朝)追加〜

P:ジオが思いっきり落ちてたのでUPできなかったぴ。
H:ごむむ。
P:なんかスクリプトエラー出るは、カウンター出ないは、おかしかったんだよね。まあカウンターの方もおかしかったけど。
H:ほむ。
P:もう眠くて寝たいんだけど、これだけUPして寝ますよ。明日も一応予定あるんだけどな〜。
H:ごむむ。
P:次回はもっと更新できるようがんばるぴ。というか出来ますように。
H:ハワワ。
P:じゃ今UPするに。出来なかったら、また追加文が増えるかもわからない。
H:なんやねん。
2004年12月12日
P:今日はものすごく頭が痛いので簡潔に。
H:ほい。
P:今回のお題は2つかな。
というわけでその1
〜ゴジラ ファイナルウォーズ〜(ネタバレあり)
P:今日ゴジラファイナルウォーズを観てきました。
H:ほむ。
P:結論から言います。この作品観て、面白いと思った人には申し訳ないんだけど、最低の作品という感想しか持てません。
ゴジラ史上という以前に、今まで観た映画でもっとも最低な作品だと思う。
最後の作品がこれだなんて、全く報われないとしか言いようがない。
この感想は、私の思いいれの強さがかなり関係していることは間違いないです。私はゴジラが好きです。で、最近の作品はあまり満足していません。
それを踏まえて、今回の作品を観て最低という感想しか出ませんでした。上映中、何度も唖然としたし、上映後思わず「ひでぇ…。」ってつぶやいてしまいました。
私はゴジラを観に行ったはずなのに、何か単にゴジラが出る別の(かつ、どうしようもない)映画を観せられた気分。例えは汚いですけど、カレー食べに行ったら、ゲ○を出されたような気分を味わいました。
H:ひぎぃ><
P:この北村龍平って監督のことは良く知らないけど、ゴジラ映画を作ったというより、ゴジラが出た俺様映画を作ったようなかんじに見えました。
マトリックスをはじめ、ハリウッドのアクションをパクって劣化させたような演出が終始出てきます。ギャグらしきものも出てきますが、全く面白くないです。
人間キャラも全然魅力的じゃないし、シナリオも破綻しまくりです。
怪獣同士の決闘、特に中盤のゴジラvsアンギラス、ラドン、キングシーサーは噴飯物です。
怪獣自体はデザインもかっこいいと思うし、単体での見せ方は良かったかと思います。特にガイガンは意外と活躍して嬉しかったかな。
この映画の一番面白い部分は、はじめの5分くらいの、過去のゴジラのオリジナル映像と、轟天号vsゴジラのあたりです。その後急激につまらなくなり、最後には怒りさえ湧いてきます。
まず、人間キャラのマトリックスの出来損ないのようなアクションや、ただの茶番のようなやりとりが終始続きます。怪獣は2の次です。
しかも、主人公の松岡昌広も、ヒロインの菊川怜も悪役の北村一輝も全然魅力的じゃないです。(この中では北村一輝は他の2人より全然良かったと思いますが、ただゴジラ映画らしくない寒い悪役でした。)
キャラも立ってないし、ドラマも最悪で、アクションばかりに力を入れたような作品。しかもそのアクションもハリウッドをあからさまに意識した、しかもハリウッド作品を劣化させたような出来。
この映画で良かったのは、ドン・フライがかっこよかったことと、チョイ役のレイ・セフォーとゲーリー・グッドリッジが結構いい味だしてたとこかも。(ただし、私の観た時、外国人の声は全部吹き替えされてました。吹き替え無しバージョンもあるらしいです。アメリカのチンピラを関西弁で喋らせてるのが寒かったです。)その他、船木誠勝や角田信朗など格闘周辺からの出演が多いです。これはおそらく、K-1関係(おそらく猪木と合同でやる年末イベント含む)の宣伝かなんかだと思うんだけど。監督もインタビューで「今回のゴジラはK-1ファイターです」とかやたら強調してたし、PRIDEでの方が有名なフライをK-1ファイターとして紹介したりね。しかもPRIDEで戦ってたことは書かれて無いし。
まあ、このインタビューをはじめ、ゴジラの記事、新聞とかで色々目にしましたが、映画観た今では、その言葉一つ一つに嫌悪感しか湧きませんよ。そのいかにもK-1強調するコメントもだけど、上映後の監督の「次は2年後復活するかも」発言とかね。東宝は否定したらしいですが。最後だって銘打ってるのに、しかもこんな監督にまた作られたらたまったもんじゃない。本人は自信たっぷりのようですけどね。
ちなみに松岡のインタビューでは「ゴジラも観たことないし、出演決まっても見なかった、自分がゴジラに出演のオファーがあった時、ゴジラに人間のドラマがあるって初めて知って驚いた」みたいなことを言ってましたよ。ぺっ。
ちなみに、監督がK-1と称した今回のゴジラのアクションですが、怪獣がやたら俊敏で気持ち悪かったです。
音楽もお馴染みのあの曲は出てきません。キース・エマーソン作曲の曲が轟天号発進の時かかってて、それはかっこよかったけどね。最後だっていうのに、お馴染みのあのゴジラの曲が出ないことを疑問に感じました。挿入曲のSUM41も話題になっていましたが、US版ゴジラらしき怪獣がゴジラに瞬殺されるシーンに少し使われたくらいだったかと。ちなみに、X星人役の北村一輝の「やっぱりマグロばっかり食べてるのはダメだな」ってのはUS版ゴジラを揶揄したセリフかと。でも、この映画も目くそ鼻くそって感じだと思うんだけど。
なんかこの映画、曲もそうだけど、話題づくりに必死だったような。なんでゴジラにSUM41なの?って普通思うんじゃないかしら。監督もわざとらしく、格闘技好きやロック好きを宣伝してるしねえ。ほんと、なんなのこの人。態度でかくて、やたら自信たっぷりだけど、ゴジラなんか愛してないって感じがプンプンするんだけど。先人への敬意なんてあったもんじゃない。
「近頃のゴジラは子供向けだと感じた。自分は大人も楽しめるものを〜」みたいなこと言ってたけど、なんか勘違いしてるね。まず、ゴジラってそもそも子供向けじゃないよ。最近というか、メカゴジラあたりは、ハム太郎と同時上映だったし、少し子供っぽい内容でもあったような気もするけど。それに子供向けだったとしても、それもいいんじゃないかって思うんだけどね。大人が楽しめない内容ってわけじゃなかったと思うし。北村監督が好きだって言ってる70年代のゴジラこそ、いかにも子供向けって感じのが多かったと思うんだけどね。で、貴方のいう大人の楽しめる作品は過去の作品のパロディと、ハリウッドの劣化コピーですか、と思った。なんか作品からハリウッドに対してなんだか、最近の映画ファンに対してなんだか媚売ってるような空気がプンプンするんだよね。噴飯物の恋愛ごっこの描写も最悪。フライと水野美紀がなんの前触れも無くいいかんじになってるのも意味不明。
ついでにダメだししちゃうと、ゴジラを南極から連れ出して怪獣倒させるって展開ですが、X星人の操る怪獣が世界各地で暴れまわってて、それをゴジラ誘って倒させるって自体、移動速度等の問題で(X星人の宇宙船は東京)かなり無理があると思うし、しかもX星人が世界の都市を破壊させてた怪獣をわざわざゴジラの前に呼び出してるのも、親切っていうか馬鹿すぎるんだけど。しかも、ゴジラ連れ出して世界中の怪獣倒させるって、どこにいるかもわかんないのに、世界一周でもさせるつもりだったのかな。わざわざ、X星人がゴジラの前に呼び出すのを前提にした計画なんですかね。
松岡の力でゴジラが蘇生するってのもよくわからない。まあ、全体的に適当だったけど。
最後の「ゴジラもういいじゃないか」ってセリフも、ミニラとゴジラがおとなしく海に帰ってくシーンも個人的には納得いかないね。ゴジラの問題提起ってまだ終わってないと思うんだけどね。勝手に終わらせちゃって。まあ、これもいる意味問題提起なのかもしれませんが。
まあ、きりが無いからそろそろやめます。この作品、賛否両論みたいで、絶賛か酷評かみたいになってるみたいね。残念ながら、私は絶賛する気持ちが全くわかりません。
これはゴジラだって思わない。最後がこれなんて哀れすぎる。
好きな怪獣が沢山出るから期待してたんだけど、半面やばいんじゃないかって思ってたんだよねえ。
大変残念な結果となりました。
終了。
H:はい。

お題その2
〜ダイムバッグ・ダレル死亡〜
P:元PANTERAでDAMAGEPRANのギタリストのダイムバッグ・ダレルがライブ中に銃撃され、死去しました。
H:ごむむ。
P:ダレル以外にも、観客、スタッフなど4人が死亡らしいね。犯人は発砲時「お前がPANTERAを解散させた」と言ってたって情報もありました。犯人は射殺されたけどね。
PANTERAは90年代に、大きな影響力を持ったメタルバンドです。知らない人は全く知らないと思うけど、メタル好きな人は誰でも知っているバンドかと。で、ダレルはそのギタリストで、テクニックは、90年代のギタリスト屈指と言われていました。実際私もそうだと思います。
加えて、ファンを大切にする人柄や、ミュージシャン同士の友情にも厚く、非常に愛された人でもありました。外見はホームレス(失礼^^;)みたいですが、いいあんちゃんってかんじのキャラだったみたいです。
H:ほむ。
P:PANTERAのアルバムで邦題「俗悪」ってアルバムは特に名盤って言われてて、私も好きな作品です。激しい音なんだけど、不思議とすんなり聴けちゃう、そし男臭いかっこいいアルバムでしたよ。あと邦題「鎌首」なんかもよく聴いたなあ。トレンドに流されない己を貫くメタルってかんじで、別格ってかんじでしたよ。そのスタイルも支持されてたし。
H:ふむ。
P:私はPANTERAをものすごく愛聴してたわけじゃないけど、自分が聴いてたバンドのメンバーが、射殺って形で突然死去するなんて、やっぱりショックですよ。
多くのミュージシャンが哀悼の意を述べてるけど、やっぱり「自分もいつやられるかわからない」って恐怖を覚えた人は多かったみたいだね。安心して音楽も出来ないなんてね。
自分の愛したミュージシャンが、こんな形でいつ命を奪われるか分からないってファンにとっても恐ろしいことですよ。
この世界、本当にどうなっているんだろ。
H:ごむむ…。
P:で情報集めるために、色々サイトまわってみましたが、荒らしの多いこと多いこと。悲しんでるファンを煽って楽しめるって気持ちが私には理解できません。
↑のゴジラと違う意味で冒涜だよ。
どうなってるんだろ。
H:ごむむ。
P:ともかく、ご冥福お祈りしますよ。
彼が安らかでありますよに。
世界から、こんな悲しいことが少しでも減りますように。
R.I.P


P:更新もう少ししたかったけど、今日はこんなとこで。なかなか日記以外更新出来なくてごめんぴ。
H:ごむむ。
P:そいえば、もう少しでメールアドレス変わるので、あとでそのへん直しておきますよ。
H:ほい。
P:ではまた。
2004年12月19日
P:なんかすっかり週一更新になっていますが…。
H:ごむむ。
P:うーん。なんだろ。まず、現状が全く良くならなくて、なかなか更新の暇がないという点。
それと、交通費もままならなく、あまり出かける暇がなく、特に書くネタがないっていうのが主な原因です。
H:ごむむ。
P:日記以外の更新もしたいと思うんだけど、それもなかなか上手くいかないのです。今日も他のとこ更新しようかと思ったけど、夕方から夜9時頃まで寝てたし、今10時頃なんだけど、これから他のコンテンツも更新すると、夜中になっちゃうし、出来ればもっと余裕ある時にやりたいって気もするし。日記以外は、あんまし行き当たりばったりというわけじゃなく、少しは考えて書くようにしてるってのもあるからに。
最近夜眠れないことが多くて、生活も不規則になっちゃってそれもどうにか直したいんだけどねえ。
H:ほむう。
P:まあ、がんばります。
H:ほい。
P:こち亀のアニメ終わったね。
原作も最近は昔ほど面白くはなくなったと思うんだけど、アニメはそれ以上に全然良くなかったような気がするなあ。
まあ、長年やってたし、大体見てたので、終わったら寂しいんだけどね。最後はバッドエンドちっくですた。
H:ごむむ。
P:ちなみに単行本は全巻もってたりする。
40〜70巻くらいまでが一番面白いかも。
H:ほむほむ。
P:うん。今でも好きな漫画なんだけどね。最近は少しおとなしいかもって思うね。ギャグもそんなに笑えなくなったし。
H:ごむむ。
P:あと、こないだTV見てたら、実家の方が旅行番組みたいなのでやってたんだよね。
「駅から少し歩いて〜」みたいな展開で、駅から全然近くない、地元民があまり利用しないだろうと思われる店で食事をしてました。
あと汽車(電車じゃないよ)のドアがボタン押さないと開かないので驚いてたね。
その後、某有名な寺を取材してたね。
ここの寺の子と高校の時、同級生でした。別に仲良くなかったけど。
この人の父親(住職)が高校のなんかのイベントで講演やって、話が長くて面白くないため、その同級生が「お前の親父の話、面白くねーなー」みたいに言われてたような。
H:ひぎぃ><
P:その他は〜、メールアドレスだけど、変わるって言ってたけど、設定変更だけで変わらなかったぴ。お騒がせしました。
H:ほい。
P:あとなんだろ、PSPはやっぱし初期不良あったみたいですね。でも、それでもブランドイメージが目に見えて悪くならないのはなんかすごいですね。
H:ごむむ。
P:持ってるのがステータスみたいなものなのかな。まあいいですけど。DSよりデザインはかっこいいと思うしね。
H:ほむ。
P:GCでポケモン出すらしいけど、任天堂も厳しくなってきたのかに。まあそのGCのポケモンは楽しみだけど。その前にドラクエ8もやっておきたいけどね。
H:なる。
P:あとなんだろ、ドンキホーテの火災はすごかったですね。というか、色々ずさんですね。放火とか単独犯なのかな。なんか後のは模倣犯のような気もするけど。
H:ごむむ。
P:とまあ、あまり話題がないのでこんなとこかな。多分今年中にもっかいくらいは更新すると思うぴ。
H:ほい。
P:早く色々安心したいに。
H:ごむむ。


トップへ
戻る
前へ
次へ