みみにゃー通信
ゲームの話をします。

「ポケットモンスター ルビー&サファイア」ファーストインプレッション
11月21日、GBAソフト「ポケットモンスター ルビー&サファイア」が発売されました。
ルビー、サファイアの2本とも予約していたので、某Yカメラに早速購入に向かいました。2本予約購入すると、通信ケーブルがもれなくもらえます^−^
ルビーのパッケージにはグラードン、サファイアのパッケージにはカイオーガという伝説のポケモンが印刷されてます。カイオーガ、かなりかっこわるいんですけど^^;
一本は、弟がプレイする予定だったので、事前に打ち合わせていた通りサファイアをプレイ。ちなみにサファイアには、海の拡大をたくらむアクア団が登場します。(ルビーは陸地の拡大をたくらむマグマ団)
今回は、主人公の性別が選べます。
みみにゃーという名前で女性主人公にしました^−^ミシロタウンに引っ越して来るシーンから始まります。家に入ると引越し屋さんのゴーリキーが荷物を持って走りまわっています。お母さんが時計を合わせるように言うので、自室の時計を合わせます。ゲームキューブが自室にあるね。コントローラーのかわりにGBAがささってるんだて。なんかの伏線?
準備をして、オダマキ博士の研究所へ。なんか留守らしい。また例のパターンかしら^^;町の外へ出るとオダマキ博士がポケモンに追いかけられている?博士のバッグの中のモンスターボールから1つ選んで助けるのね。選べるポケモンは、もりトカゲポケモンのキモリ(草タイプ)、ひよこポケモンのアチャモ(炎タイプ)、みずうおポケモンのミズゴロウ(水タイプ)の3体。ビジュアルのかわいさから、アチャモを選択^−^オダマキ博士救出。
そうそう、オダマキ博士の子供は、自分の選んでいない性別の主人公なんだよね。彼(彼女)はライバルとして、登場。でも、いままでのような性格の悪いライバルじゃないんだね。わりといいやつ。モンスターボールもくれるし。でも、もちろん、自分のポケモンが苦手なタイプをパートナーに選ぶんだよなあ^^;
と、この時次の日、所用で上京してくる予定の弟から電話が。相談の末、2周することも踏まえやりなおすことに^^;(ポケモンでは、一回で図鑑をコンプリートできないので毎回、2周している。一度クリアしたあと、集めたポケモンをもう一本のカートリッジに移し、再度プレイして、図鑑をコンプリートするのでち。)
で、やり直す、男性主人公にして、名前はヤラドス^^;パートナーはキモリにしました。しかし、このキモリってポケモンは本当にかっこ悪く、いまだに愛着がわかない^^;あのビジュアルで「すいとる」使うのがなんか怖いです^^;
名前はPSO系で固めることにしました。キモリの名前は「アギト」。
次の町でライバルにモンスターボールをもらったら、早速ポケモン探しに。
はじめに出たのが、まめだぬきポケモンのジグザグマ。ちょっとかわいい^−^
HPを減らし、モンスターボールを投げます。どきどき。そして、ボールの動きが止まり、ジグザグマゲット!!このポケモンは、ものひろいという特性を持っていて、たまにアイテムを拾ってくるんです。結構いいもの拾ってきてびっくり^−^
名前は「マフ」に決定。その後、いもむしポケモンのケムッソ、かみつきポケモンのポチエナを連続ゲット^−^ケムッソは「ケイン」、ポチエナは「サベウルフ」って名前にしました。ケインは、その後キモイ進化を^^;ポチエナはオダマキ博士を追いかけてたポケモンだね^^;悪タイプなのね。
今回はこの辺で^−^
今回は、最初のシリーズを思わせるかも。でも出来はシリーズ最高だと思います^−^GBA持ってる人には是非オススメ!!

さあ!冒険はまだ始まったばかり^0^



ポケモン旅日記〜その1〜
「ポケットモンスター ルビー&サファイア」が発売して一週間あまり。あいもかわらずサファイアをプレイしています。
そうそう、GBAはポケモンセンター限定バージョンのスイクンブルーを使ってるんだけど、これ初期型だから、画面が暗いんだよね^^;今のは画面が大分明るくなって見やすいみたい。ちなみに、このスイクンブルーは塗膜が薄くて、地の色が透けてみえます^^;

ヤラドスの現在の図鑑は、みつけたかず、27、つかまえたかず、21。一番目のジムリーダー戦が終了しました。
ジムリーダーとは、各都市のポケモンジムにいる、ポケモンのエキスパートです。ジムには、そのジムで得意とする属性のポケモンを扱うトレーナーが集まっています。たとえば、最初のジム戦で戦ったカナズミジムのリーダー、ツツジのもとには、岩属性のポケモンを扱うトレーナーが集まっています。岩属性は、水や草に弱く、炎には強いため、最初のポケモンでは、ミズゴロウ、キモリが有利となり、アチャモは逆に不利になります。このようにこのゲームはポケモンの相性が非常に重要です。
現在のパーティは、キモリから、ジュプトルに進化した「アギト」、ジグザグマの「マフ」、ポチエナの「サバウルフ」。それに加え、きもちポケモン、ラルトスの「フォニュム」、こツバメポケモン、スバメの「ディスカ」、うきくさポケモンのハスボーから、ようきポケモンのハスブレロに進化した「ナジャ」の6匹。
アギトはかっこよくなったけど、ナジャがかっこわるくなりました^^;
今回の楽しみに、木の実を植えることがあります。ふかふかの土に木の実を植えると、翌日には2〜3個の実がなります。木の実は、HPを回復したり、状態異常を治す便利な効果があるほか、ポケモンに与えるお菓子の材料になるらしいです。
で、これを植えるのが楽しいんです^−^毎日、実がなってるか見に行くのが日課だったり。
そうそう、今回の悪役、アクア団との戦闘もあったなあ。したっぱだからあまり強くなかったけど^^;
今週のポケモンでほとんどの時間を費やしたのが、こねこポケモンのエネコを探すことです。前捕まえたんだけど、セーブしてないのに電池切れちゃってまた探してたんだよね。でも、全然出ない^^;で、また電池が切れそうな時にやっと出ました。♀だったので名前は「ルピカ」にしました。メロメロボディって特性を持ってて、異性のポケモンをメロメロにするんだよね。
んむ。
というわけで(?)、今回はここまで^−^

ヤラドスの旅はまだまだ続く^0^



まぐつくり大学〜第一回〜
GCPSOのマグを考える、まぐつくり大学。
第一回のお題は、進化型レアマグです!

進化型レアマグとは、特定の条件で形態を変化させるマグです。

これらの特徴は、
・LV100以上で、特定のID、職業、性別、パラメータによって進化する。
・進化後はPBを覚えない。
・進化後の形態変化はしない。

全9種の進化型レアマグの作り方は、以下。
LV100以上で、条件を満たすと10LVごとに進化する。
(A)(B)(C)の各条件で、マグにエサを与えると職業ごとに異なるマグを作ることが出来る。


(A)    
(DEF+DEX=POW+MIND)

(B)   
(DEF+MIND=POW+DEX)

(C)   
(DEF+POW=DEX+MIND)


・デーヴァ
(A)HU♂

・ラティ
(B)(C)HU♂

・サヴィトリ
(A)(B)(C)HU♀

・プーシャン
(A)(B)(C)RA♂

・ルクミン
(A)(B)RA♀

・ディヴァリー
(C)RA♀

・ニドラー
(A)(B)(C)FO♂

・シャト
(A)FO♀

・ビーマ
(B)(C)FO♀

例えば(A)の条件を満たしたLV100以上、かつ10の倍数のLVのマグに女性フォース(フォマール、フォニュエール)がエサを与えると、シャトが出来る

  
シャト(写真右)
ディヴァリー(写真左)


オススメは、無敵マグである、ニドラーとシャト。
無敵状態の発生率は通常マグを超える。
また、ビーマも無敵を持っている。
その他のマグは、シフデバ、回復タイプだ。
こちらも通常マグより発生率は高い。
ただ、今回の無敵時間はDCと比べて短く、絶対的に有利という仕様ではなくなったので、外見で選んでもいいだろう。
アンドロイドはあえて補助タイプを選んでもいいかもしれない。
なお、マグによるシフデバの上書きは、自分のテクLVの方が高ければ起こらない。


実際にこれらのマグの作成例を上げてみる。
順番は(DEF,POW,DEX,MIND)
なお、DEFを5に保つには、LV35まで、アンティ系で育てる必要がある。

(A)POW重視(5、150、45、0)
  MIND重視(50、0、0、150)
(B)POW重視(5、120、30、45)
  MIND重視(5、30、20、145)
(C)POW重視(5、145、50、0)
  MIND重視(50、0、0、150)


これらのマグの理想的なPBは、
1.POWマグ エストラ、パイラ、マイラ
2.POWマグ レイラ、パイラ、マイラ
3.MINDマグ エストラ、マイラ、ゴウラ
4.MINDマグ ファーラ、マイラ、エストラ
である。
1.はPOWマグの基本タイプ。
2.はアンドロイドならお好みで。
4.は3.より成長が早い。

これらを修得させる方法は、以下の通り。

LV5→LV10→LV35→LV50の順。
偶)→偶数ID 
奇)→奇数ID 


1、マグ(RA)→カルキ(エストラ)→ミトラ(最大=DEX、パイラ)→イラー(偶HU、DEX>POW>MIND、マイラ)orカイタバ(奇RA、DEX≧POW>MIND、マイラ)

2、マグ(FO)→ヴリトラ(レイラ)→アシヴィン(最大=DEX、パイラ)→イラー(偶HU、DEX>POW>MIND、マイラ)orカイタバ(奇RA、DEX≧POW>MIND、マイラ)

3、マグ(RA)→カルキ(エストラ)→タパス(最大=MIND、マイラ)→ヴァラーハ(偶RA、MIND>POW≧DEX、ゴウラ)orクマーラ(奇FO、MIND≧POW≧DEX、ゴウラ)

4、マグ(HU)→ヴァルナ(ファーラ)→ヴァーユ(最大=MIND、マイラ)→バーナ(奇HU、MIND>POW≧DEX、エストラ)

※PBを修得せずにレアマグに進化させてしまうと、もう修得することが出来ないので注意。


今回はここまで。
次回もよろしく!



まぐつくり大学〜第二回〜
GCPSOのマグを考えるまぐつくり大学。
第二回のお題は、通常マグのちょっといい話!

今回は、通常マグの有効な育成方について考えてみます。

今回、作ってみたいマグは、
・純粋パワーマグ&マインドマグ
・無敵マグ
です。


まず、純粋パワーマグ&マインドマグです。
パワー(以下P)、マインド(以下M)の値を上限まで上げた通常マグを便宜上、こう呼ばせて頂きます。

結論から言ってしまえば、現段階では、Pの上限が188、Mの上限が187です。(レアマグ除く)
しかし、普通に育成しても185が限界です。
では、何故、その限界を超えることが可能か。
みなさんは、マグを育てていて、このような体験をされたことがありませんか?
「複数のマグに、同じ餌を同じ数だけ与えているのに、成長が違う」
これは、クエストキャンセルやセーブ、またはチェックセンターに預けたことによって奇数の成長グラフが偶数に変化したためだと考えられます。
具体的にいうと、マグの成長グラフに3という数値があった場合、それは、クエストキャンセルや、セーブ、チェックセンターに預けることによって2に変化します。
(多分1.5→1.0に変化するため)
実はこの例を利用すると、DEFの成長率を若干下げることが出来るのです。
例えば、カルキを育てるとします。
カルキにモノメイトを与えるとDEFが5上がります。
これは、当然ですが、奇数回ごとに、DEFの数値は奇数になります。
これを以上の方法を用いて行うなら、DEFは4しか上がりません。
そして、カルキをP型のスーリヤに進化させた場合、モノメイトを与え続ける限り、DEFは一切上がりません。ただし、成長は遅いですが。
マインドマグならハンターマグで行った方が早く成長するでしょう。
手間を考えるなら、マグに餌を与えた直後、チェックセンターに預け、すぐさま取り出すのが良いでしょう。この場合、2度話しかけてこれを行う必要はないようです。

作成例
・マドゥ(エストラ、ゴウラ、マイラ)
(12.188.0.0)
・バーナ(ファーラ、マイラ、エストラ)
(13.0.0.187)


次に無敵マグの作り方です。
無敵マグとは、マグの行動パターンが、(オフ戦闘不能時のリバーサー以外)全て無敵のマグです。
GCでは、無敵時間が減少したとはいえ、今だ有用であることは間違いありません。

無敵マグの種類は、
ハンターマグ:ナンディン、アプサラス、バーナ、ソーマ
レンジャーマグ:アプサラス、ドゥルガー
フォースマグ:リヴ、バーナ
それぞれの作成法、作成例は以下です。



ハンターマグ


・ナンディン(偶、DEX>MIND≧POW)
(エストラ、パイラ、マイラ)
(5.64.66.65)

・アプサラス(奇、POW≧MIND>DEX/DEX=MIND>POW)
(ファーラ、ゴウラ、エストラ)
(15.184.0.1)

・バーナ(奇、MIND>POW≧DEX)
(ファーラ、マイラ、エストラ)
(5.97.0.98)
(15.0.0.185)


・ソーマ(奇、MIND>DEX>POW)
(エストラ、パイラ、マイラ)
(5.64.65.66)
(15.0.1.184)


レンジャーマグ


・アプサラス(偶、MIND>DEX>POW)
・ドゥルガー(奇、MIND>DEX>POW)
(エストラ、パイラ、マイラ)
(5.64.65.66)
(15.0.1.184)


フォースマグ


・リヴ(偶、DEX>POW>MIND)*DEF45未満
(エストラ、パイラ、マイラ)(5.97.98.0)

・バーナ(MINDorDEX≧POW)*DEF45以上
(ファーラ、マイラ、エストラ)(45.0.0.155)


今回は以上です。
次回は、それほど間を空けずに更新できると思います。



ポケモン旅日記〜その2〜
1つめのジム戦を制したヤラドスは、ハギ老人の船でムロ島へ向かう。
そこで待ち受けていたものは!?

ハギ老人とその愛ポケモン、キャモメのピーコちゃんと共に船に揺られ、ヤラドスはムロ島に降り立った。
ムロタウンは、小さな島の都市で外との交流も乏しいらしい。住民に最近流行ってる言葉を聞かれて、「いじわる ライフ」という言葉を教えたら、その言葉が島内で流行ってしまった^^;
貰った釣竿で釣りをしたら、メノクラゲとコイキングが釣れた。メノクラゲは特性が個体ごとに異なることがあるので、2匹捕まえることにする。コイキングは低レベルが捕まるまで何回も釣った。
この町のジムは、格闘系のエキスパート。相性的に、エスパー系や飛行系がいると有利だ。ここでは、スバメのディスカが活躍した。苦戦したような気もしたが、大分前のことなので忘れた^^;
島内にある石の洞窟に行ってみる。そこで、イシツブテのサンゲ、ケーシィのソーサラーなどをゲット。あとサファイアにしか出てこないヤミラミもゲットした。
図鑑には

するどい ツメで つちを ほり いしを たべる。
いしに ふくまれた せいぶんは けっしょうとなり
からだの ひょうめんに うかびあがってくる。

と書いてある。なるほど、目が宝石のようになっている。○○○に○○を入れているSLAYERのハンネマン先輩のようだ^^;
なおヤミラミのタイプ、あく、ゴーストは弱点が全くない。エスパー系などには特にその力を発揮しそうだ。名前はダークにした。
石の洞窟の奥でデボンカンパニーの社長の息子、ダイゴに出会い、荷物を受け取る。
それをデボンの社長に届け、ハギ老人の船で次の町、カイナシティへ。
ここは港町で、造船が盛んなようだ。
船の博物館でアクア団とバトル。危なげなく勝利。
この町の周辺には、新しいポケモンが多数出現する。
特に電気系ポケモンの種類が豊富だ。
ピカチュウに似た、プラスル、マイナン、そして、ライメイなどが出現する。
どれも、相手を麻痺させる、でんじはを使ってくるので、捕獲には注意が必要だ。仲間にするとその分心強い。
プラスルとマイナンは、今回から加わったダブルバトルで真価を発揮するポケモンのようで、相方の攻撃力を上げる技を持っている。捕まえたのはどっちも♂だったので、名前をヒドゥームとミギウムにした。
なお、これらのポケモンをゲットして、ボロボロの状態でライバルのハルカとバトルしてボロ負けするT-T
で、そんなこんなで次の町、キンセツシティへ。
この町は機械が発達した近代都市らしい。
自転車屋の主人が100万円の自転車をタダでくれた。ヤターと思ったら、宣伝のシールがいっぱい貼ってあるらしい^^;
今回の自転車は、マッハ自転車とダート自転車の好きな方が選べる。とりあえずマッハ自転車を選んだ。
この町の近辺で、マリルなどを捕まえた。それと、ポケモン育て屋さんもあるので、ポケモン育成の際にはまた立ち寄ることになりそうだ。育て屋さんに預けたポケモンがタマゴ生むことがあるしね。
この町のジムは電気タイプのエキスパート。地面タイプのイシツブテなんかが役に立ちそうだ。

というわけで、次回に続く。





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