みみにゃー通信
ゲームの話をします。

まぐつくり大学〜第三回〜
前回から大分間が開いてしまいました^^;
GCPSOのマグを考えるまぐつくり大学。
今回は、合成型レアマグその一。

合成型レアマグとは、アイテムとの合成によって進化するマグです。
合成の方法は、変化条件を満たしたマグを装備し、合成アイテムを使えばOK。
合成後、マグは変化しなくなります。(ハードマグ以外)
今回はカボチャ、クリスマスプレゼントから変化するアイテムを用いたマグを考えます。
なおカボチャは、ハロウィンイベント期間中(10〜11月頃)、クリスマスプレゼントはクリスマスイベント期間中(12月頃)に入手できたるアイテムです。(ただし、1.1ディスクのみオンクエの「カボチャプレゼント」で1キャラにつき一つカボチャが入手できます。)

カボチャから変化する合成アイテムは、
オパオパの心
オモチャオのパーツ
カプカプの心
チャオの心
チュウチュウの心
ピアンの心
マグ細胞502
マグ細胞213

クリスマスプレゼントから変化する合成アイテムは、
悪魔の心
天使の心
バーガーキット
パンサースピリット
マーク3キット
マスターキット
メガキット
サターンキット
ドリームキット

なお、これらは何が出るか毎回変化するので、オフで希望のアイテムが出るまで試すことができる。

変化条件は以下。


変化条件変化後のマグ
オパオパの心マグがLV100以上オパオパ
オモチャオのパーツマグのDEF.・POW・DEX・MINDの2つが70以上オモチャオ
カプカプの心マグがLV50以上カプカプ
チャオの心マグの能力が全て35以上チャオ
チュウチュウの心マグがLV50以上チュウチュウ
ピアンの心マグがLV120、シンクロ110、IQ180以上ピアン
マグ細胞502キャラのIDが偶数、マグがLV100以上
キャラのIDが奇数、マグがLV100以上
ソニチ
ピトリ
マグ細胞213キャラのIDが偶数、マグがLV100以上
キャラのIDが奇数、マグがLV100以上
チュレル
プレタ
悪魔の心マグがLV100以上
悪魔のハネ
悪魔のハネ
悪魔のシッポ
天使の心マグがLV100以上天使のハネ
バーガーキット カイタバハンバーガー
パンサースピリット ナーガパンサーテイル
マーク3キット マグがLV9以下マーク3
マスターキット LV50、IQ180以上のマーク3マスターシステム
メガキット キャラがLV60、マスターシステムがLV70、IQ180以上メガドライブ
サターンキット キャラがLV80、メガドライブがLV90、IQ180以上セガサターン
ドリームキット キャラがLV100、セガサターンがLV101、IQ180以上ドリームキャスト


パンサーテイルとパンサークロー。


備考


・オモチャオ
 作成例
(5.125.70.0)
(レイラ、パイラ、マイラ)

・チャオ
 作成例
(35.95.35.35)
(エストラ、パイラ、マイラ)
作成時は進化型レアマグにならないようパラメータを調節する。
LV100以上のキャラがパクパクのエダを装備し使うとチャオの杖になる。

・チュウチュウ
LV101以上のキャラがスピリットガーメントを装備し、使うとチューチューフィーバーになる。

・ソニチ
作成が簡単な無敵マグなのでオススメ。
無敵発生率は、通常マグ以上で、シャト、ニドラーに匹敵する。

・天使のハネ、悪魔のハネ、
アンドロイドは作成、装備不可。

・悪魔のシッポ
アンドロイドは作成不可、ただし装備は可能。

・ハンバーガー
カイタバ作成法
奇RA POW>MIND>DEX 、DEX≧POW>MIND
 作成例1
(5.100.45.50)
(エストラ、パイラ、マイラ)
 作成例2
LV50時(5.7.38.0)
(エストラ、パイラ、マイラ)

・パンサーテイル
ナーガ作成法
偶FO MIND≧POW≧DEX or POW=DEX>MIND
 作成例1
(13.0.0.187)
(ファーラ、マイラ、エストラ)
 作成例2
LV85時(5.40.40.0)
(エストラ、パイラ、マイラ)
奇FO POW>MIND>DEX
 作成例
(5.90.50.55)
(エストラ、パイラ、マイラ)

・ハードマグ
マーク3、マスターシステム、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストは、
(5.195.0.0)
(5.0.0.195)
などの極端な性能のマグを作ることができる。
ただし、PBを修得することことはできない。


※合成アイテムを進化型レアマグ(シャトなど)に使用すると変化しないだけではなく、アイテムが消滅するので、注意。



今回は以上。
次回はイースターエッグかな?



甲虫王者ムシキング
今アーケードで密かなブームの「甲虫王者ムシキング」。
このゲーム、シンプルながらもついついハマってしまいます。
このゲームは簡潔に言ってしまうと、世界のカブト、クワガタのカードを戦わせて遊ぶという内容です。
カードはコインを入れるとゲーム機から一枚排出されます。カードには、ムシカードと技カードの2種類があります。ムシカードをゲーム機に通すと、その虫が自分のキャラになり、技カードでその虫に技をおぼえさせることが出来ます。
バトルのシステムはジャンケン方式で、ジャンケンで勝ったほうが攻撃できるというシステムです。グーはダゲキわざ、チョキはハサミわざ、パーはナゲわざと設定されていて、カブトムシはナゲわざ、クワガタはハサミわざが得意という傾向があるようです。それに加え必殺技や、技カードによる他のムシ(カナブンやミツバチなど)の援護などもあり、単純ながら、深い駆け引きが味わえます。
カードには、レアカードもあり、コレクション性も抜群です。
ヘラクレスオオカブトなどはこのゲーム最強のレアカードになっています。その他、レアカードは強めに設定されています。しかし弱いカードでも戦略や技のカスタマイズ次第では十分戦えるので、好きな虫で戦うのがいいかもしれません。
世界観は、昆虫の森の平和をプレイヤーのムシが救うというものですが、リアルな昆虫とその微妙な世界観のギャップが笑えます^^;昆虫の台詞や必殺技なんかもベタで製作者が楽しんでるであろうことが伝わってくるようです。
でも、子供向けのゲームながら、お金に物をいわせる大人のゲームなのかもしれません^^;

http://mushiking.com/



まぐつくり大学〜第四回〜
GCPSOのマグを考えるまぐつくり大学。
今回はマグの形を変えない方法。

レベル50以降のマグは、5レベルごとに形態が変化する可能性があります。
これはそれを逆手にとった方法です。
この方法を行えば、マグを好きな形態のままステータスを変化させて保つことができます。
その方法は、形態が変化する状態で、レベル5ごとにパラメータを2つ同時に上げるのです。
つまり、マグのレベルを5とばして6に、10をとばして11にすると変化しないということです。

例えば、
密かに人気のレンジャーの第3形態マグ「タパス」、これはLV50になると進化してしまいます。
これをLV49の状態でパラメーターを2つ同時に上げれば、変化しないままLV51のタパスが作れます。この行動をLV5ごとに繰り返せば、LV199のタパスを作ることができます。
例:
LV35時(10.7.8.10)
LV49時(10.21.8.10)
LV51時(10.22.9.10)
LV199時(10.137.42.10)

これを応用すれば、パワー型やマインド型のDEXマグ(イラー、ナンディン、ガルダ、ヤクシャ、リヴ、シーターなど)なんていうのもつくれます。
例:リヴ
LV50時(15.10.16.9)
LV54時(15.10.16.13)
LV56時(15.10.17.14)
LV199時(15.10.43.131)

この方法を使えば、お気に入りのマグのパラメーターをある程度調節が出来るのでこだわり派ユーザーは試してみてください。
なお、LV200にしてしまうと、形態が変化してしまうので、シンクロが下がってもあまり回復することは出来ません^^;それを覚悟の上お使いください。


ではまた次回^0^



どうぶつの森e+ 〜第1回〜
今回は、ゲームキューブ用ソフト「どうぶつの森e+」を紹介します。
「どうぶつの森」は、どうぶつの住む村の住人となり、生活をするゲームです。
このゲームは特に目的が定められておらず、住人とコミュニケーションをしたり、のんびりとした村の暮らしを楽しむことができます。
シリーズ最新作の本作では、そのコミュニケーションの部分も含め、大幅にボリュームが増しています。

本作は、村に自キャラが引越してくるところから始まります。
ゲームのはじめに、商店の店主、たぬきちが家を建ててくれます。
しかし、家は無料ではなく、たぬきちに借金を返していかなくてはなりません。その借金を返すことで自分の家が大きくなっていきます。
家は、村で入手した家具や壁紙、じゅうたんで飾ることが出来ます。その種類は非常に多く、バラエティーに富んでいて、コレクション性十分です。
特に、ゲーム中稀に手に入るファミコンは実際に任天堂の往年のソフトを遊ぶことが出来、つい夢中になってしまうでしょう。今作からはGBAにダウンロードして遊ぶこともできるようになりました。遊べるゲームの種類も豊富でついコレクションに力が入ってしまうでしょう。
そのほかに村で出来ることは、釣り、虫取り、化石発掘などの採集があります。これらを売って借金の足しにすることや、博物館に展示することが出来ます。今作では採集できる種類も増え、やり込み甲斐も増しています。魚や虫は季節や時間帯や天候によって採集できる種類が違うので長く楽しむことが出来ます。
また、日ごとにイベントもあり、その日にしか手に入らないアイテムなどもあります。
住民も個性豊かで、話しかけるのが楽しくなります。リアクションの種類も豊富で飽きさせません。住民と仲良くなっていくのは、このゲームのなによりの楽しさでしょう。ちなみに村の地形や住民の構成はプレイヤーごとに違い、二つと同じ村はありません。それが愛着が湧く要因の一つでしょう。

本作のウリの一つにカードeリーダー+、SDカードアダプタへの対応があります。
本作同梱のカードeリーダー+を使えば、別売りのカードで新たな住民を呼んだり、村メロをダウンロードすることができます。
SDカードアダプタでは、写真を撮影することや、村をメールなどで他の人と貸し借りすることもできます。
これらは、今後新しいスタイルとして定着していくかもしれません。

このゲームは一日、30分〜1時間のプレイで楽しめるので、時間の無い時や、大作の合間などにも楽しむことができます。
疲れている方、大作に飽きた方、もちろんそうでない方も、本作で村での生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。



モンスターファーム4 〜第1回〜
去る8月14日、モンスターファーム(以下MF)の新作モンスターファーム4が発売しました。
前作から舞台をPSからPS2に移し、従来のCD、ゲームソフトに加え、DVDからのモンスターの再生も可能になっています。
それらから生まれるモンスターは総数300種以上。かわいいものからかっこいいもの、へんなものなど、個性たっぷりです。自分のお気に入りのCDやゲームなどから生まれたモンスターや外見が気に入ったモンスターを見つければ、愛着が湧くこと間違いなしです。
その個性あふれるモンスターをファームで育成するわけですが、今作から複数のモンスターの育成が可能となっています。加えて、育成したモンスターと冒険するなどの新要素もあり、やりこみがいがより増しています。といっても、今作はゲームシステムが親切なおかげで間口は広いと思います。
ストーリーや設定も今まで以上に充実しており、その世界観はあたたかみにあふれたファンタジーといったまったり風味です。キャラの絵柄なども可愛くなっており、まったりプレイが好きなユーザーならずとも嬉しい変更点です。
育成したモンスター同士の対戦プレイもパワーアップしており、白熱すること間違いなしです。
今作、個人的にシリーズ最高傑作だと感じています。やりこみ派ならきっとはまれると思います。

次回は、モンスターの再生データなどを掲載予定です。





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