みみにゃー通信
ゲームの話をします。

モンスターファーム4 〜第2回〜
モンスター再生リスト その1

今回は、ゲームソフトから再生できるモンスターを紹介します。
見方は左から、ゲーム名、ハード名、モンスター名です。

(SS=セガサターン、PCE=PCエンジン、MCD=メガCD)
ロックマンX4SSベビーディノ
悪魔城ドラキュラXSSリュオン
クロックワークナイト(上)SSビークロン
クロックワークナイト(下)SSマンドラゴラ
パンツァードラグーン ツヴァイSSダックン
バーチャコップ2SS
ファンタジーゾーンSS
レイヤーセクション2SSグルーピー
ソニックジャムSSポットドッグ
ファイターズメガミックスSSセト
電脳戦機 バーチャロンSS
X JAPAN VISUALSHOCK001SSスエゾー
サクラ大戦 花組通信SSマグマックス
タクティクスオウガSSスカラビオ
ナイツSSリュオン
クリスマスナイツSSビーゲイター
悪魔全書 第2集SSカモチャ
GW3号SSスエコ
グランディアSS1.ロードマスタード
2.ミスチフ
サクラ大戦SS1.ニャー
2.トリメ
サクラ大戦2SS1.ヘンガー
2.ジョーカー
3.ベビーディノ
デビルサマナー ソウルハッカーズSS1.ジャンヌ
2.ロゼオコブラ
ウルトラマンSSエコロジア
帝撃グラフSS1.バグバグバナ
2.ゴビ
ヴァンパイアセイヴァーSSハスキーギル
バーニングレンジャー(体験版)SSマリンカリン
ハウスオブザデッドSSサラマンダー
グランディア(体験版)SSモギィ
PCE体験版集PCEエコロジア
プリンセスメーカー2PCEヒポポカオス
愛・超兄貴PCEフォルクス
ゲッツェンディーナーPCEヘビーダイアナ
卒業PCEピクシー
ゴジラ爆闘列伝PCEキリアント
夢見館の物語MCDサイタンク

※?はこの時点で再生不可能だったものと失念^^;したもの。



モンスターファーム4 〜第3回〜
モンスター再生リストその2。

今回は、PS2とDVDから再生できるモンスターを紹介。
レアモンスターは☆印。
左から、タイトル、モンスター名


<PS2>
(体)は体験版
ラクガキ王国ニセラクガキ ☆
モンスターファームクチバシトガリ
デッドオアアライブ2カスミ ☆
バイオハザード コードベロニカ完全版ナニワレッシー ☆
ジョジョの奇妙な冒険ツノマル
Rezガンビット
鬼武者カゲムシャ ☆
Switchラバラビィ
2001 プロ野球 マジカルスポーツバウローラ
風のクロノア2ピクシー
バーチャファイター4ムニタン
電車でGO3(体)ヨミイタチ
クーデルカ(体)グレイシア
アルゴスの戦士(体)スカンクローラ
ロードオブザリング(体)シャーリー
デビルメイクライ(体)センチュリオン
PS2 DVDディスク ver2.0セト
PS2 ユーティリティーディスクセト
モンスターファーム パンドラディスクロードランナー

<DVDその1>

マトリックスオンミツハム ☆
ヨコハマ買出し紀行バウローラ
OH!スーパーミルクチャン
                 
1. ツムシロー
2. ジョーカー
GAMEWAVE5. ナイトファング
8. コロコローラ
10. ハイローラ
21. フンババ
22. トリメ
30. シャーリー
ウェスカーズレポートガンビット




モンスターファーム4〜第4回〜
モンスター再生リストその3

今回はDCのソフトその1です。
左からタイトル、モンスター名

チューチューロケットメルカーバ
カプコン VS SNKレシオネ
カプコン VS SNK2レシオネ
ソウルキャリバーサイローラ
タイピングオブザデッドサイローラ
でじこのまいブラピクシー
クレイジータクシースカンクローラ
機動戦士ガンダム外伝スズリン
スペースチャンネル5ライノライン
電脳戦記バーチャロンオラトリオタングラムスカンクローラ
バイオハザードコードベロニカ1.レシオネ
2.レシオネ
ルーマニアファラオアイ
ソニックアドベンチャークチビリーヌ
サクラ大戦キネマトロン
     オマケ
スズリン
レッドバーン
ギルティギアXグリフォナイト
サンバDEアミーゴベラルセクト
サンバDEアミーゴver.2000マグマックス
サクラ大戦オンライン
     オマケ
モモリン
スズンリョ
ジョジョの奇妙な冒険スズンリョ
ゴジラジェネレーションズギロリタン
ゴジラマキシマムインパクトスズンリョ
シェンムー21.スズリン
2.ギタン
3.ムース
4.マチュピチュ
VFヒストリーレシオネ
VF4パスポートレシオネ
シーマンライノライン
鈴木裕さんの本のオマケグリフォナイト
ドリームパスポート2クインティ



ポケモン旅日記〜その3〜
ヤラドスは今チャンピオンロードの前に立っている。
最後の決戦の地「サイユウシティ」に続くこの洞窟に辿り付けるのは全てのジムを制覇した強者のみ。ヤラドスは今ついにこの地に足を踏み入れ、四天王、そしてチャンピオンの待つサイユウシティに向かおうとしている。最初のパートナー、キモリも「アギト」も今は最終形態ジュカインに進化した。あとは、このチャンピオンロードを抜け、チャンピオンになるだけだ。

思えば、キンセツシティでテッセンを苦戦の末下し、様々なことがあった。
ジムリーダーである父、センリとの戦い。
アクア団との決戦。
伝説のポケモン、カイオーガとの死闘。

それらを全て乗り越え、ヤラドスは最後の決戦を目前にしている。
ここまで来れたのは全て一緒に戦ってくれたポケモンの力があってこそだ。
だが感慨にふけっている暇などない。
ここから今まで以上に厳しい戦いが待っているのだ。
だが、ヤラドスは今までに無い胸の高鳴りを感じていた。
自分の力がどれほどのものか、チャンピオンがどれほどの強さなのか知りたい。そして、戦いたい。その気持ちのみがヤラドスの足を急がせる。
洞窟の奥から光が漏れている。
「いくぞ!アギト!!」
ヤラドス達は今最後の地へ足を踏み入れた!


ポケモン旅日記 -完-


ご愛読ありがとうございました!!
みみにゃー先生の次回作にご期待ください!!



ウルトラマン
キャラゲー=ク○ゲーといわれたのも今は昔。
現在では、漫画やアニメなどをモチーフにした質の高いゲームは多いかと思います。
ウルトラマンのゲームも今まで多く出てきましたが、ガンダムなどのゲームと比べると数、評価ともに下回っていたと思います。
ウルトラマンをモチーフとしたゲームで、個人的に好きなのは、SFCのアクションゲーム「ウルトラマン」、アーケードのシューティングゲーム「ウルトラ警備隊」です。これらは、キャラゲーとしてのみならず、普通にゲームとして高いクオリティを持っていたと思います。もちろん、ファンならより楽しめることは言うまでもないですが。
そして、PS2にウルトラマンのゲームの決定版的作品が登場しました。
それが「ウルトラマン」です。
初代ウルトラマンをテーマにリアルなグラフィック、優れた演出、マニアを唸らせる怪獣のチョイス、ファンの痒いところに手が届くアクションゲームです。
基本的な部分はこのくらいにして、感想等交えながら、このゲームを紹介してみます。



まず、怪獣のチョイスは結構いいかんじで、バルタン星人、ゴモラ、レッドキング、ゼットンなどの基本中の基本から、ネロンガ、ラゴン、ペスターなどマニアックなのが出てきます。
個人的にはSFCにも出たブルトンとか、メフィラス星人、ジャミラなんかも出たらうれしかったかな。
ゲームの内容は、ウルトラマン本編の内容に準拠していて、そのシナリオに沿って進みます。
科特隊に怪獣登場の通信が入るとこや、当時の映像や声がカットインされるところが泣けます。
ステージによっては、ビートルやハヤタ隊員を操って怪獣を攻撃したり出来ます。この時多くダメージを与えておくと、ウルトラマンに変身後、有利になりますが、逆にダメージを受けてしまうと不利になります。ここで、隊員がいる前でウルトラマンに変身できなかったりするのが凝ってて、こだわりを感じますね!ちなみに、ハヤタがβカプセルと間違えて、カレーのスプーンを掲げてしまう例のシーンも再現されてます。
アクション面はウルトラマンと怪獣の1VS1、もしくは怪獣を2体相手にする場合もあります。
ここで、特筆すべき点はまず、怪獣のモデルの出来のよさです。今までのウルトラマンのゲームで間違いなく一番怪獣の造形がかっこいい作品です。当然ですが、個性的な声も再現されていてマニア心をくすぐります。怪獣の動きや技なんかもイメージを崩さないないよう上手く作られています。ただ、思いいれの無い人は、ウルトラマンや怪獣がやたらゆっくり動くのにイライラするかもしれません。このへんはファンなら気にならないと思いますが。
肝心のアクションの出来ですが、これはゲームとして見るなら可もなく不可もなくといった感じかもしれません。(ただ、とにかくカメラワークや演出がかっこいいので、ファンなら我慢できるかも?)基本的にウルトラマンの技が少なく、その中でも有用な技が限られるので、ワンパターンになりがちです。マウントポジションや投げ技が(爽快ですが)やたら強いので、それだけしてれば割と勝てたりします。スペシウム光線がやたら強いのは本編に準拠してていいと思いますが。ちなみに制限時間は勿論3分です。
このゲームは本編のシナリオモード以外にも対戦モードなど、隠し要素が充実しています。
しかし、いかんせん難易度が低いので、2時間あれば、隠し要素は全て出せるかと思います。個人的には、もう少し難易度上げて、もっとボリュームがあれば良かったかと思います。
隠し要素の目玉ともいえる、「帰ってきたウルトラマン」モードは少し本編より難易度が高くそこそこ楽しめますが、演出面で弱くなってたり、途中からやりなおしがきかず、不親切になっているなど、不満点が目立ちます。個人的には蛇足だったかと。これの分、初代の怪獣をもう少し増やして欲しかったかな。
対戦モードでは、本編で倒した怪獣に加え、帰マンモードで倒した怪獣、ピグモン、ツインテールなど、演出のみで登場した怪獣なんかも使えます。
これは簡素ながらも案外楽しめます。バランスは微妙ですが。
例えば、ゴモラVSレッドキングなど夢の対決が楽しめるのが、ファンにはたまらないでしょう。

ファン以外で買う人はいないかと思いますが、ファンなら感慨深いものがあるゲームです。やり込み度は(その人の腕前にもよりますが)それほど高くはないかもしれませんが、一度やってみる価値はあるかと思います。
ウルトラマン好きを自称する人なら、唸る部分がきっとあります!





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